約 3,284,424 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50000.html
登録日:2021/12/15 (水) 19 32 02 更新日:2024/06/04 Tue 22 03 08NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 アクアアクトレス ガエル クラゲ先輩 クリストロン グレイドル ゴーティス シャーク シャーク・ドレイク ステルス・クラーゲン ダイナミスト ハンデス バージェストマ フィッシュボーグ ベアルクティ ペンギン ホワイト・オーラ マリンセス リチュア 伝説の都アトランティス 六花 少数精鋭 手札破壊 梶木漁太 水 水属性 水族 水精鱗 水霊使いエリア 氷 氷水 氷結界 海 海皇 海竜族 神代凌牙 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG属性項目 魚族 どうやらお前は、俺が水属性デッキを使うのを知らないようだな! 水属性とは、遊戯王OCGにおける属性の1つ。 ☆特徴☆ 魚介類をはじめとする水棲生物やスライムなど、イメージ通りというべきか水や液体に関するモンスターが大多数を占める。 しかし《音速ダック》や《静寂虫》など水鳥(鳥獣族)や水棲昆虫(昆虫族)は他属性の担当となる事が多く、水関係のモンスター全てが水属性になる訳ではない。 また、遊戯王OCGには「氷属性」が存在しないため、雪や氷を象ったモンスターも多くが水属性に属している。 メインとなる種族は水族・魚族・海竜族の3つで、他にはワニやウミヘビのイメージからか爬虫類族もやや多め。 一般的に水属性といえば回復のイメージが強いが、このゲームではライフゲインにはあまり縁がない。 その代わりに、除去や無効化効果などで相手の行動を妨害をするコントロール系のカード、ハンデス・サルベージなど手札関係のカードを多く有する。 特にハンデスの強さには定評があり、《イビリチュア・ガストクラーケ》や《氷霊神ムーラングレイス》などで手札をズタズタにされたデュエリストは数知れず。 《クリアー・ワールド》でもハンデスが水属性の「個性」として扱われており、発動されると非常に厄介なネガティブエフェクトを強いられる。 ちなみに「妨害」と「手札関係」の両方を満たすバウンス効果を持ったカードも当然多く存在している。 その中には《ペンギン・ソルジャー》や《氷結界の龍 ブリューナク》など有名カードも名を連ね、その影響もあって本来のバウンス属性の株を奪ったりしていた。 神属性を除く6属性でも所属モンスターの総数は多くない部類であるが、強力なモンスターや属性統一テーマ、サポートカードを数多く擁している。 また、属性統一テーマでは無くとも影霊衣や相剣、ふわんだりぃずといった水属性モンスターが主体となる強力テーマも少なくない。 その傾向はOCGのかなり初期の頃から見受けられ、大会環境で使用されたり禁止・制限・準制限カードに指定された経験を持つカードも多数存在する。 それ故にデッキコンセプトや採用すべきカードを理解しやすく、それらを使う事で個性を出しつつも堅実で統一感のあるデッキ構築が可能となる。 上記の利点が十二分に発揮された一例として、OCG第4期の2005年3月に発売された水属性のストラクチャーデッキ「海竜神の怒り」が挙げられる。 同デッキは《伝説の都 アトランティス》を軸にした明確なコンセプトのもとに構築され、それを水属性サポートや汎用カードたちで支えるデッキとなっている。 《同族感染ウィルス》(当時制限カード)と《氷帝メビウス》という当時の環境でも人気だった強力な水属性モンスターも汎用枠として再録されている。 限定カードの《キラー・スネーク》(当時制限カード)と《アビス・ソルジャー》(当時準制限カード)こそ未収録(*1)だが、水属性デッキの基盤としては非常に優秀。 その収録内容は当時の「構築済み(ストラクチャー)デッキ」としても頭ひとつ抜けて優良と評されるほどであり、このデッキで遊戯王OCGを始めた者も多かったという。 詳しくは「海(遊戯王OCG)」項目を参照。 そして2011年、アニメ4作目となる遊戯王ZEXALにてライバルキャラである神代凌牙が項目冒頭の台詞の通り水属性デッキを使用。 アニメの主役級キャラでは初となる水属性デッキ使いであり、彼の使用した水属性モンスターたちも一部悲劇に見舞われたりしたが概ね無事OCG化。 展開補助の下級モンスターや新たなエースとなるエクシーズモンスターなど、様々なカードが追加された。 その後も汎用性の高いシンクロチューナー《瑚之龍》や漫画版ARC-Vで蓮が使用した「ホワイト」カードなど、扱いやすい水属性モンスターは続々と登場している。 (中には《旧神ノーデン》、《星杯の神子イヴ》、《餅カエル》、《水晶機巧-ハリファイバー》など扱いやす過ぎて規制されてしまったものもいるが。) 近年のカードでも氷水や「深海」といった水属性サポートのテーマ・シリーズカードが存在し、属性間の繋がりはかなり強固。 2021年には水属性をテーマとしたデュエリストパックが発売され、中でも梶木漁太を意識したカードは水属性を強力にバックアップしてくれる。 一方で、他属性と比較すると高レベルモンスターの種類には恵まれない傾向にある。 それでも強力な効果を持つモンスターたちやサポートカードで補う事で充分戦っていけるだろう。 所属枚数はあまり多くなくとも「少数精鋭」という言葉が似合う、そんなクールでカッコイイ属性なのである。 これらの理由から、所属枚数のわりにデュエリストからの人気は比較的高い属性である。 ちなみに《水の踊り子》や《海神の巫女》、《水霊使いエリア》などOCG初期からアイドルカードにも恵まれており、その点も人気の理由の1つかもしれない。 ☆主な水属性デッキ・テーマ☆ ●【伝説の都 アトランティス】(【海】) フィールド魔法《伝説の都 アトランティス(うみ)》と関連カードを使い戦う、水属性デッキの王道ともいえる歴史の長いデッキ。 上記のストラクチャーデッキ「海竜神の怒り」はこの構築であり、当時の水属性デッキの入門書のような扱いであった。 ●「雲魔物」 アニメGXでアモン・ガラムが使用したテーマ。ほぼ全てが水属性だが、1体だけ例外が存在するため惜しくも属性統一テーマとはならず。 戦闘破壊耐性と「フォッグカウンター」と呼ばれる独自のカウンターを駆使したコントロール戦術を得意とする。 ●「ガエル」 カエルをモチーフとした水属性・水族統一テーマ。デッキを呼称する際にはテーマ名の【ガエル】と呼ばずに「カエルデッキ」と呼ぶ人もいる。 見た目は可愛いモンスターも多いが、1キルコンボで世界を取ったり複数の規制カードを輩出したりと中々にえげつない強力なテーマ。 ●「氷結界」 DT産水属性テーマの1つで、相手の行動を制限するロック効果を持つものが多い。 しかし肝心のロック効果はいまいち強くなく、強力な氷結界シンクロが他所のデッキで使用され暴れまわるというちょっと不憫な印象のテーマ。 ●「リチュア」 DT産水属性テーマの1つで、DT世界のテーマでは初となる儀式召喚を軸としている。 サーチや回収、ドローを駆使し延々とデッキを回す玄人向けなテーマ。あと同期のガスタと同様に女性型モンスターの人気が高い。 ●「ペンギン」 その名の通りペンギンをモチーフとしたテーマで、一部を除き水属性・水族。アニメの使い手がとんでもないインパクトを残した事で有名。 彼がアニメDMでデュエルしたちょうど9年後のOCG第7期で《大皇帝ペンギン》が登場した事でテーマ化。大瀧修三55歳も草葉の陰でさぞ喜んだ事だろう。 ●「海皇」 水属性・海竜族統一テーマ。水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に効果を発動するモンスターが多い。 当初はまるで同時期に出た水精鱗の付属品のような扱いだったが、追加カードの登場で大幅強化され、あちらに頼らずとも戦える強力テーマになった。 ●「水精鱗(マーメイル)」 海皇と同時期に登場した水属性統一テーマで、海皇と連動するように手札の水属性モンスターを捨てる事で効果を発動するカードが多い。 人魚をイメージしたテーマである事から女性型モンスターも多く、当時はデッキの強さだけでなくイラスト面での人気も高かった。 ●「フィッシュボーグ」 特定の条件で墓地から蘇生される効果を持った水属性・魚族統一テーマ。禁止カードとなった《フィッシュボーグ-ガンナー》が有名。 外見は「水槽内の魚が操る水槽と一体化したサイボーグ」といった感じだが、魚の部分が昆虫や植物になっており魚要素皆無な姿のカードも。でも種族は魚族統一。 ●「影霊衣」 DTテーマの世界観を引き継いだ儀式召喚特化テーマ。属性統一テーマでは無いが、《炎獣の影霊衣-セフィラエグザ》と《sophiaの影霊衣》を除く全てが水属性。 既存の儀式デッキの「事故りやすい」「カードパワー不足」などの弱点をあの手この手でカバーし、儀式召喚の常識を塗り替えて環境を青色に染め上げた強テーマ。 ●「アクアアクトレス」 アニメARC-Vにて、遊勝塾の生徒の一人である鮎川アユが使用した水属性・水族統一テーマ。 煌びやかな熱帯魚たちを「アクアリウム」カードや《湿地草原》でムキムキに強化して相手を殴り倒す、イメージに反したものすごい脳筋テーマ。 ●「グレイドル」 粘土細工のように自らの姿を作り変える宇宙人をモチーフとした、不気味な印象を与える水属性・水族統一テーマ。 特定の条件で破壊されると相手モンスターに装備されて装備モンスターのコントロールを奪う効果を使い、文字通り「粘り強く」戦う。 ●「ダイナミスト」 恐竜のような外見をした水属性・機械族統一のペンデュラムテーマ。「竜剣士」と関わりの深いテーマの1つ。 サーチや耐性付与効果を持ったカードが多く、それらを使い堅実かつパワフルに相手を攻め立てる事ができる。 ●「水晶機巧(クリストロン)」 水晶をモチーフとした水属性・機械族統一テーマ。「竜剣士」と関わりの深いテーマの1つ。 シンクロ召喚を主体としており、相手ターン中に妨害や除去効果を持つシンクロモンスターを出して相手の行動の阻害を狙う戦術が特徴。 ●「バージェストマ」 EXTRA PACK 2016で来日した、古代生物がモチーフの罠モンスターテーマ。罠モンスターたちはモンスターとして場に出ると水属性・水族になる。 数多の罠カードやバージェストマを素材に出せる《餅カエル》などの存在から、型にはまった時の盤面のいやらしさ強固さはかなりのもの。 ●「幻煌龍」 《スパイラルドラゴン》のリメイクモンスター、《幻煌龍 スパイラル》を装備カードで強化し戦うテーマ。 特定の通常モンスターを強化・補助する戦術やまさかの特殊勝利カードの存在から、マイナーながらもロマンの溢れるデッキが組める。 ●「海晶乙女(マリンセス)」 アニメVRAINSにて財前葵が水のイグニスから託された水属性・サイバース族統一テーマ。 豊富なサーチ&展開手段やモンスター1体から連続リンク召喚で出せる大型リンク、手札から発動可能な罠カードなどの存在から安定して戦えるのが強み。 ●「六花」 「リリース」を主題とした水属性・植物族統一テーマ。所属モンスター全員が女性型である、いわゆる「美少女テーマ」の1つ。 リリースして発動する・された場合に発動する効果とレベル変更効果を駆使し、高ランクのエクシーズ召喚を狙う。 ●「ステルス・クラーゲン」 アニメZEXALIIでクラゲ先輩が使用したカードで、該当モンスターはランク4・水属性・水族・攻撃力1900・守備力1500と完全に同一のステータスで2枚存在。 作中のカードテキストでは該当モンスター2種を直接指定して記していたが、OCG化の際にテーマ化したという事は今後増えたりするのだろうか。 ●「ベアルクティ」 熊をモチーフとする機械群のテーマであり、該当モンスターは水属性の獣族・獣戦士族・機械族のいずれかに属する。 従来のシンクロ召喚とは異なる手段でシンクロモンスターを呼び出す戦術で話題に。何?シンクロモンスターならレベルを足し算するのではないのか!? ●「氷水(ヒスイ)」 OCG第11期から展開されている《アルバスの落胤》を中心としたストーリーに関連するテーマの1つ。読みは「こおりみず」ではなく「ヒスイ」。 水属性モンスターの破壊時に壁として現れたり相手モンスターを無力化したりと、防御的な効果を多く持つ。 ●「ホワイト・オーラ」 漫画版ARC-Vで蓮が使用した、水属性・魚族のシンクロモンスター統一テーマ。 ☆主な水属性サポート☆ ●《水の精霊 アクエリア》 ●《フェンリル》 墓地の水属性を除外すると手札から特殊召喚できる水属性モンスターたち。 《八汰烏》の一件でドローロック効果を警戒したのか、《フェンリル》のみ除外コストが2体必要になっている。 ●《アビス・ソルジャー》 手札から水属性モンスターを捨てる事で場のカード1枚を種類を問わずバウンスでき、攻撃力も1800と高めなレベル4モンスター。 限定カードとして登場したため再録されるまでは入手に手間や出費がかかるカードであったが、当時は強力な除去要員兼下級アタッカーとして活躍した。 ●《サイレント・アングラー》 水属性モンスターが場に存在すると手札から特殊召喚できる水属性モンスター。 シャークさんが使用した水属性モンスターの1体で、アニメ同様《No.101 S・H・Ark Knight》などの水属性ランク4エクシーズを出す際に重宝する。 ●《氷騎士》 水族モンスターの存在を条件にする自己強化効果に加え、水属性モンスターを追加召喚できる効果を持つ下級モンスター。 「ANIMATION CHRONICLE 2021」で追加された水属性強化カードの1枚で、アニメGXにて氷丸が使用。 ●《サイレンス・シーネットル》 水属性モンスターが場に存在すると手札から特殊召喚できる水属性モンスター。さらに墓地から自身を除外して他の墓地の水属性を3体までデッキに戻す効果も持つ。 「ANIMATION CHRONICLE 2021」で追加された水属性強化カードの1枚で、アニメZEXALIIにてクラゲ先輩が使用。 ●《白闘気海豚》 ●《白闘気白鯨》 ●《白闘気一角》 漫画版ARC-Vで蓮が使用した魚族シンクロ2種と、それらを意識して作られたOCGオリジナルのシンクロモンスター。 固有効果に加え、破壊されても墓地の水属性を除外する事でチューナーモンスターとなって自己蘇生する効果を持つ。 ●《バハムート・シャーク》 漫画版ZEXALにおけるシャークさんのエースモンスター。 ランク3以下の水属性エクシーズを特殊召喚できる効果を持ち、《ブラック・レイ・ランサー》が出せなくなったので専ら《餅カエル》を出すために使用される。 ●《深淵に潜む者》 相手の墓地効果を妨害する効果を持つ水属性エクシーズ。 忘れがちだが、水属性モンスターをエクシーズ素材にしていると自身を含む場の水属性全員の攻撃力をアップする効果も持っている。 ●《マスター・ボーイ》 属性強化リンクモンスターの水属性担当。 強化と回収という2つの効果で水属性をサポートする。 ●《ウォーターワールド》 水属性の攻撃力を500アップ、守備力を400ダウン。汎用的なフィールド魔法なのだが、主流の《伝説の都 アトランティス》の壁は厚かった。 攻撃力の上昇値は《伝説の都 アトランティス》より大きいため、下級アタッカーを大量展開するようなデッキならこちらを優先できなくはないか。 ●《サルベージ》 墓地から攻撃力1500以下の水属性2体を手札に戻せる魔法カード。登場がOCG第3期と早く、水属性デッキのデュエルをずっと支えてきた魔法カードでもある。 展開要員、チューナー、各テーマのキーカードなど回収対象も幅広く、さらに使うと手札が1枚増えるのでアドバンテージ面でもお得なカード。 ●《強欲なウツボ》 手札の水属性2体をデッキに戻した後で3枚ドローする手札入れ替えの魔法カード。ちなみに初出はノーマルレア。 禁止カードとなった《強欲な壺》のパロディカードであり、イラストのウツボの顔も《強欲な壺》そっくりである。 ●《海竜神(リバイアサン)の激昂》 発動するとデッキから《激流葬》をサーチできる通常魔法。 さらに自分の場の水属性モンスターが相手の効果で破壊される場合、身代わりとして墓地から除外できる。 このカード自体が《海竜神-リバイアサン》でサーチできる上、昔と違い激流葬が無制限になっているため発動できず腐るリスクも低い。 イメージ面以外では無関係だった激流葬と水属性を性能面で初めて関連付けたカード。 ●《アイス・ミラー》 自分の場のレベル3以下の水属性の同名モンスターを特殊召喚できる魔法カード。 「ANIMATION CHRONICLE 2021」で追加された水属性強化カードの1枚で、アニメ5D sにてルドガーに操られたディックが使用。 ●《魚群探知機》 レベル7以下の《海》のカード名が記されたモンスターまたは水属性通常モンスターのサーチ効果を持つ魔法カード。 既に《海》が場にあれば使える追加効果もあり、【伝説の都 アトランティス】や【幻煌龍】といった《海》(扱いのカード)を使うデッキの強力なサポートとなる。 ●《水霊術-「葵」》 水の霊術。水属性モンスターをコストとしてリリースし、相手の手札を確認後に選んだ1枚を墓地に送る罠カード。 ピーピングできたり「墓地に送る」ために暗黒界相手でも使える点が評価されたのか、海外では日本語版には存在しないスーパーレア仕様で再録された実績を持つ。 ●《氷結界》 相手モンスターの無力化と、墓地の自身を除外して水属性モンスターの墓地肥やし&回収ができる罠カード。 「ANIMATION CHRONICLE 2021」で追加された水属性強化カードの1枚で、漫画版GXにて明日香が使用。そのためテーマの方の氷結界とは無関係の生まれ。 ☆作中の主な水属性使い☆ 「水属性」の項目にもある通り創作における水属性は女性に振られる傾向があるが、水属性使いの女性デュエリストはそこまで多くはない。 DM 梶木漁太、人形/マリク・イシュタール、大瀧修三(ペンギン) GX 三沢大地、アモン・ガラム(雲魔物)、アナシス、マッドドッグ犬飼(スライム)、プリンセス・ローズ(ガエル)、氷丸(《氷帝メビウス》及び関連カード) 5D's ディック・ピット ZEXAL 神代凌牙/ナッシュ、神代璃緒/メラグ、クラゲ先輩、海王 ARC-V 沢渡シンゴ(《氷帝メビウス》及び関連カード)、鮎川アユ(アクアアアクトレス)、オルガ(極氷獣)、大漁旗鉄平 VRAINS 財前葵(海晶乙女)、ビットブート(Dスケイル) ☆余談☆ 水棲生物が多いのは確かだが、特に理由もなくモチーフとなった生物通りの種族に振り分けられないことが多々ある。 一応基本的にサメは魚族、カエルは水族、ペンギンは鳥類だが水族と定義付けられているが、シャチ・イルカ・クジラなど水棲哺乳類はかなりブレている。 シャチは海竜族かと思いきや魚族にもいるし、クジラは水族か魚族。 特に酷いのがイルカで、種族を訊いてみると……。 白闘気海豚「魚族です。」 イマイルカ「海竜族です。」 N・アクア・ドルフィン「戦士族です。」 ファーニマル・ドルフィン「ファーニマルの仲間たち同様、天使族です。」 精霊獣ペトルフィン「水族です。でも闇堕ちしたら主と同じサイキック族になります。」 この有様である。まるで意味がわからんぞ! 将来イルカのモンスターが主体のテーマが出た時、その種族がどうなるかも注目されるところである。 ちなみに遊戯王OCGとは関係ないが、アニヲタWiki(仮)の歴史にも記載がある通り本項目がこのサイトにおける50000個目の項目である。 深淵より浮上せよ! 不沈の追記で海原に修正を標せ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 水霊術、フェンリル、氷霊神、ガストクラーケ、水はハンデスってイメージだな -- 名無しさん (2021-12-15 23 11 46) シャークさん以外にアニメのメインキャラで使用者が妙に少なくてなかなかサポートが増えないんだよなぁ。OCGだとたまに飛びぬけたパワーカードが出て爆発する印象 -- 名無しさん (2021-12-15 23 15 15) いろんな属性をまんべんなく使う遊星がなぜか全然使わなかった属性だったりする -- 名無しさん (2021-12-16 21 55 29) ウォータードラゴンはもうちょっと強化が欲しい -- 名無しさん (2021-12-16 22 29 05) 水属性はアニメじゃ不遇だしOCGでもラッシュでもたまにしか新規来ないが、新規が来たら来たでクッソ強いイメージある -- 名無しさん (2021-12-17 07 50 17) ↑3 レモンとBFDが属性被っているから水属性のドラゴンがいてもよかったのにな -- 名無しさん (2021-12-17 17 56 04) ↑一説にはゴドウィンがダイダロス・ブリッジ=海竜神ダイダロスで水属性のドラゴンを使う予定だったと聞いたことがあります。 -- 名無しさん (2021-12-20 12 05 55) ↑5 サルベージ・ウォリアーさんを忘れないであげてください。 -- 名無しさん (2022-01-04 14 27 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29531.html
登録日:2014/08/18(月) 14 33 19 更新日:2023/04/18 Tue 07 40 38NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 1ターンキル TOD ずっと俺のターン ソリティア デッキ ドグマブレード マッチキル リアルファイト寸前 ルールもマナーも守らない ワールドトランス 札束 禁止カード 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 モブ「こっちのデッキは【MCV】。 そして手札には、《サイバーボッド》と《太陽の書》 おいおい、これじゃmeの勝ちじゃないか!」 ATM「それはどうかな」 セト「俺のターン!」 「《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》 召喚!!」 「ここからずっと俺のターン!!! ワハハハハ!!!!」 モブ「…スァレンダァッ!」 二人「だが断る」 「なぁにこれぇ」 …とあるデュエルスペースでの光景 (筆者註:MCVと戦うとこ以外は全て事実に基づくノンフィクションです)。 【ワールドトランス】とは、遊戯王オフィシャルカードゲームにかつて存在したコンボデッキの一つ。 【ドグマブレード】を母体としつつ、《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》を利用した無限ターンを可能とする。 遊戯王に存在するTOD(Time Over Death、詳しくは後述)のルールを悪用し、上手く回れば相手に一切ターンを回さずにそのままマッチ勝利まで持っていけるという、ソリティアの極みのようなデッキである。 ○TODって? このデッキを扱うには、「そもそもTOD(タイムオーバー・デス)とはなんぞや」ということを理解しなければならない。 一言で言うなら時間切れによる判定勝利を狙う戦法のこと。 そこで、ここはまず遊戯王における制限時間のルールについて解説したい。 ただし、あんまり細かいことを書くと難しくなりすぎるため、ここでの解説はあくまで雰囲気をつかむだけのものということをあらかじめお断りしておく。 詳しい話は、公式サイトやルールブックを参照して欲しい。 遊戯王OCGの公式大会では、マッチ戦を行う際の制限時間が定められている。公式の大会規定では40分。 なぜ、このような規定があるのかというと、あんまり長々と試合されても困るのがその理由だろう。 運営側もそんなに待っていられないし、1試合だけ極端に長ければ他の参加者はそれだけ待たされるわけなのでこれは仕方のない措置といえる。 (ちなみにとあるTCGでは、トーナメントの決勝戦だとこの制限時間がないので、決着に9時間(1ゲーム1時間×マッチ3戦×準々決勝~決勝まで3試合)かかった例もある) 大抵の試合は制限時間中にマッチ戦が終わるのだが、たまに制限時間内に終わらないこともある(盤面が膠着しちゃってお互いに何もできなくなったとか、プレイがやたら遅いだとか) そこで制限時間のある試合での勝敗に関するルールができた。制限時間が経っても勝敗が決まってないならエキストラターンやエキストラデュエルを行って勝敗をつけるというものだ。 そのルールの一つにこういうものがあった。「40分経っても一本目の決着が着いていないんなら、エキストラターンを行って、その後にLPが上のほうの勝ちにするよ(エキストラターン終わっても同じならサドンデス)」「もしそれがマッチの一本目ならそのままマッチの勝者にするよ」 これだけなら良かったのだろうが、あるプレイヤーが後者のルールを読んである事を思いつく。 「これマッチ一本目で制限時間いっぱい使ってしまえばマッチキルできるんじゃね?」 そう、このルールには穴があった。 その穴を悪用して先攻1ターン目にマッチキルを狙う戦法がTODである。 そしてこのワールドトランスとは、これを意図的に発生させることで、マッチ勝利の達成を目指すデッキである。 「マッチ勝利とはどういう意味を持つのか」については《ヴィクトリー・ドラゴン(遊戯王OCG)》のページも参照していただきたい。 その由来から、単純に「ワールドTOD」と呼ばれることも多いが、ここでは遊戯王wikiに登録されたデッキ名に従ってこう呼ばせてもらうことにする。 ちなみに「トランス」とは、このTODを利用したマッチ勝利を最初に目指したロックデッキのこと。 名前の由来は色々あるらしいけど、40分も延々と試合を続けさせられたせいで自分(と対戦相手)がトランス状態に陥るというふざけた説もあったりする。ちなみにデッキ創始者曰く「《現世と冥界の逆転》による永遠の輪廻転生をコンセプトとしたデッキであるとし、輪廻転生を意味する英単語transmigrationを略してトランスと命名したという」(遊戯王wikiより引用) ○ループ・コンボ さて、ここからは核となるループコンボについて説明させていただこう。 このデッキの目標は最初に述べたとおり《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》の効果を毎ターン発動することを目標としている。 《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》は「自分の場のモンスター2体を墓地に送ることで、次の相手ターンをスキップする」というとんでもない効果を持っている。 つまり、効果を毎ターン発動し続けることができればずっとオレのターンになるということだ。 だが、自分の場のモンスターを2体というコストは非常に重く、普通に使えば1・2ターン飛ばすのが限界である。 そのコストを用意するために利用されるのが《混沌の黒魔術師》と《次元融合》のループコンボ。 《混沌の黒魔術師》を除外する(場を離れる時強制的に除外される)ために利用されるのが《光帝クライス》。 こいつは戦士族だから《神剣ーフェニックスブレード》に対応する。 そこでまずは墓地にクライスを2体とブレード、フィールドに表の効果を得たワールド、手札に次元融合、除外ゾーンに混黒を用意する。これでループスタート。 ①クライス2体を除外してブレードを手札に戻す →②ブレードをセット、次元融合でクライス2体と混黒が帰還 →③混黒で次元融合を回収、クライスで混黒とブレードを破壊 →④ワールドでクライスをコストにターンスキップ →⑤ターンエンド。次のターンには①に戻る、という寸法。 後はクライスの効果で適当に相手のフィールドのカードを破壊し、 エキストラターンに身動きできなくなった対戦相手をアルカナフォースでボコってやれば、 マッチキル 完☆成☆である。 上記コンボだけだとデッキが尽きるので、《マジックブラスト》(セットしてクライスで破壊すればいい)で自分のドローを止める。もしデッキがなくなっていたら大抵入っているサイバー・ヴァリーか鳳凰神の羽根で墓地のカードをデッキに戻してやればいい。まあマジックブラスト自体が入っていないこともあるのだが。 《次元融合》のライフコストを補うため、《魔力倹約術》も張って置く。 さらにアルカナフォースを確実に表にするため、フィールド魔法の《光の結界》も必要になる。こちらも場合によっては必要ないこともあるが。 …なに? やっぱり「まるで意味がわからんぞ!」だと!? まあとりあえず、「《次元融合》使えばいっぱいモンスター出せるので、いろいろやって《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》のコストを揃えてずっとオレのターンデッキ」とでも思ってもらえれば結構かと。 ○コンボ達成への道のり このデッキの強みは、上記のコンボを先手第1ターンに成立させて、そのままマッチ勝利まで持っていくという圧倒的な決定力にあるが、 それ以前にコンボの構成要素が多すぎてコンボ自体が決まりそうにないと思うだろう。 だが、安心(?)してほしい。この手品には、ちゃんとタネも仕掛けもある。 そのカギを握るのが、かの有名な先攻1ターンKillデッキ、【ドグマブレード】である。 このデッキ、名前こそ《D-HERO ドグマガイ》+《神剣-フェニックスブレード》だが、その実態は「《サイバー・ヴァリー》+《混沌の黒魔術師》+《次元融合》のループコンボ」である。 そこに《魔力倹約術》を足せば無限ドローまで達成できることも知られてはいたが、【ドグマブレード】ではそこまでする必要はなかったのだ。(推理ゲートのおかげでマジエクの下準備が整うから) ちなみに混黒+《次元融合》のループに《魔力倹約術》を足したデッキとしては、それ以前にも【エアブレード】からの派生デッキである【アーチャーブレード】が存在していた。 そこでこの無限ドローコンボにより必要なパーツをかき集め、マッチキルさえも可能にしたのがこの【ワールドトランス】なのである。 元よりこのデッキ、「サイドデッキからの対策に脆い」という【ドグマブレード】の弱点を補うために生み出されたという事情がある。 これにより安定性自体は下がった(それでも結構高い)が、マッチキルというリターンはそれを補って余りある。 また、上記のループ解説と【ドグマブレード】のページとを比べてみてほしい。《混沌の黒魔術師》《次元融合》《光帝クライス》《神剣-フェニックスブレード》…と、その大半が共通していることに気づくだろう。 つまり、このコンボだけに必要なカードというのは思いのほか少ないし、無限ドローでデッキの全てを引ききれるのでそれらも一枚差しで十分。 しかも、その中の一枚の《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》は、混黒などと《トレード・イン》を共用できるというおまけつきである。 ○弱点 基盤は【ドグマブレード】なので、弱点もあちらと一緒。先手取れないと厳しいとか、結局事故ると全く動かないとか、対策カードとか。パーツもやっぱり高い。 だが、このデッキはマッチ勝利も可能なので、サイドデッキからの対策では無意味という強味がある。 またこのデッキ、巷では「かの【MCV】にも不可能な(「実質」のつかない)先攻1ターンマッチキルさえも可能なデッキ」と評され、それ自体は正しいのだが、一つ注意点がある。 それは、TODのルール上マッチキルが成立するのは一本目にコンボを成立させた場合のみだいとうことである。 よって「一本目を落としても二本目で問答無用にマッチ勝利に持ち込む」芸当はできない。 そのため、二本目に入ったときは潔くマッチ勝利を諦め、サイドデッキと入れ替えて構成のよく似た【エアブレード】か【ダークガイア】などに切り替えるほうが得策。 (このように、TCGではサイドデッキを利用してデッキの動きそのものを変化させることも時として行われる。アグレッシブサイドボーディングと言われる。) また、遅延目的の反則行為を指摘されかねないなど、何かとトラブルの元になりやすいデッキでもある。 TODのルールを完璧に理解し、自分の行為があくまで遅延行為でないことをジャッジに立証し、 相手の口撃に負けないようにする必要はあるだろう。 最悪、その後のリアルファイトにまで備えるという、場外乱闘まがいのことをしなければならない。 ←蟹「おい、デュエルしろよ」 で、当然の事ながらこのデッキは当時滅茶苦茶嫌われていた事でも良く知られる。 TCGの醍醐味であるカードの駆け引きを事実上否定するのもそうだが、毎回毎回制限時間いっぱい使うせいで大会の運営に支障をきたすため(*1)、プレイヤーのみならず大会関係者からも非常に嫌われていた。 遊戯王OCGの規定にはサレンダーに関するルールが存在しない事は有名だが、TOD目的のデッキだと判断されると例外的にサレンダーを認めるジャッジも結構多かったぐらいである(*2)。 その後、母体となる【ドグマブレード】が禁止カード指定により厳しい規制を受けたため、このデッキも仲良く消滅してしまった。 大会規定には遅延行為と思われるプレイに関する罰則規定が明文化され、多くの公認非公認大会において故意のTOD狙いと判断された場合、即座に敗北し場合によっては出禁という非常に重い罰則が与えられるようになった。 そのため現在使用する場合には、ノーリミットデュエルで使うか、遊☆戯☆王タッグフォースなどのゲーム作品に頼るしかない…、のだが、 ゲームではTODのルール自体が実装されていないため、マッチ勝利までは再現できないのが残念。 …まあ、《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》で「ずっと俺のターン」して俺TSUEEEE!ぐらいはできるので、ヒマなら試してみればいいかも。 案の定、ソリティア系パズルゲームとして見ればよくできているので。 最後に、このデッキを使う上での注意点を纏めておこうか。 練習が大事! このデッキは適当にネットでコピーデッキを拾ってきたらすぐに回せるほどの甘いデッキではありません。 まずは前身の【ドグマブレード】から回してみて、ある程度決まるようになってからチャレンジしましょう。 その後このデッキを動かすことができるようになったらいろいろな状況に対応できるようにやり込まないとループに持ち込めずに負けてしまうことが多いので注意。練習あるのみ。 フリー対戦では使わない! 友だちを失くします。まあそもそも上記の通り一般的なリミットレギュレーション下では組むことすら無理なのだが。 使用する際は許可を取るなど、相手の了解を得てからにしよう。 【ワールドトランス】は用法・用量を守って正しくお使いください。 お兄さんとの約束だぞっっ!! 追記・修正は遊戯王で「ずっと俺のターン」したことのある人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] だが断るに!は付かないよ、しかも自分に有利な提案蹴ってるわけでもないし。完全にゴヨウだ -- 名無しさん (2014-08-18 14 48 39) ペンデュラム召喚悪用すれば再現出来そうに思えるのは気のせいだろうか…? -- 名無しさん (2014-08-18 14 54 38) ↑きっと満足民が再現してくれる -- 名無しさん (2014-08-18 15 21 33) ↑3 分かってる人にはその通りなんだけど、普通「(自分の勝利が決まる)サレンダーを蹴る」なんてありえんだろ? つまりこれは一種の皮肉だ。ちなみに感嘆符は上に揃えただけ。 -- 名無しさん (2014-08-18 15 29 28) ↑どのみち勝つから変わらん。というか本当に元ネタの場面わかって言ってるのか? -- 名無しさん (2014-08-18 15 40 32) トランスと聞くとつい某えっちぃのは嫌いですの人が思い浮かぶ -- 名無しさん (2014-08-18 15 47 48) ↑3 サレンダー受け入れるとマッチキル成立しないから拒否したんじゃない? -- 名無しさん (2014-08-18 17 03 55) 魔法剣士ネオの進化形がトランスだから、あのトランスを使うんかと思たで… -- 名無しさん (2014-08-18 17 12 04) 大会でも使われたデッキだけど、四回中二回デッキが崩れてマッチキルを抜けられてるんDA!遊戯王のデッキ崩しはサレンダーだって、よくわかるだろう? -- 名無しさん (2014-08-18 18 27 41) ↑正確には「拒否出来ないサレンダー」だな、当時は。 そもそもMCVとかワールドトランスなんて最早ゲーム性が崩壊してる戦術だからなぁ。 公式大会のマナーが最悪だった、と言う意味では黒歴史に近いからなぁ。 -- 名無しさん (2014-08-18 18 34 33) ↑デッキ崩しは審判とTPの癒着の象徴という意味でも黒歴史だからな。後、この手のデッキをフリーならともかく大会で使うことを責めるのは流石に筋違いだと思うんだ。そもそもルールの穴塞がないコンマイが元凶だし。 -- 名無しさん (2014-08-18 18 57 14) 相手がデッキ崩して負けか……ある意味【デッキ破壊】だなw -- 名無しさん (2014-08-18 20 16 28) ↑破壊というよりは崩壊が正しいけどなw -- 名無しさん (2014-08-19 15 58 38) ↑モラル崩壊の方が正しい気がする。 今じゃターンに時間制限ついたし、もう二度とこんな悲劇はないだろう… -- 名無しさん (2014-08-19 17 04 55) 試合に9時間ってそれなんの冗談 -- 名無しさん (2014-09-23 03 33 54) ↑MtG。とあるプレイヤーが長考で有名で、一試合3時間×マッチ戦3本で9時間かかった。MtG wikiにも載ってる。 -- 名無しさん (2014-09-23 03 48 24) MTGのmomaが人道的に見えるレベルのモラル破壊デッキ。全TCG見渡してもここまで相手を苦痛に染めるデッキは存在しない。 -- 名無しさん (2014-12-02 21 16 47) ↑○○○「わぁい、コンボー」 -- 名無しさん (2015-01-08 16 37 16) 高確率で45分間相手のソリティアを見せつけられ続けるってことか…… -- 名無しさん (2015-01-08 16 52 06) マッチサレンダーを採用しよう -- 名無しさん (2015-01-08 21 16 30) ↑3 あれはほとんどが「決められる方が悪い」レベル。ワールドトランスは1ターン目に普通に決まるからタチが悪い -- 名無しさん (2015-01-13 16 06 57) これ、【トランス】と【ワールドトランス】が混ざってますねえ。もう1マッチは40分になってるし、ルール改正でエキストラウィンの意味変わってるし。直したけど中途半端かな -- 名無しさん (2016-10-31 12 09 02) そもそもTODは戦法のことでルールじゃないし。うーん、じっくり直していくしか無いか -- 名無しさん (2016-10-31 12 10 00) 修正。制限時間のルール変更についても書いたほうがいいかなあ -- 名無しさん (2016-11-01 10 27 10) 追記・修正は遊戯王で「ずっと俺のターン」したことのある人がお願いします。 って書いてあったから当時のワールドトランス側の視点で書いたんだけど、なんでエアプがウキウキで書いた雰囲気すらつかめてない記事に差し戻されてんですかね… -- 名無しさん (2020-08-13 10 06 20) お前がマナー違反をウキウキで正当化してるからだよ -- 名無しさん (2020-08-13 10 14 55) 現在公認非公認問わず禁止されてるような戦法を肯定的に書くのは流石に良くない。中立的な視点からの記述ならば良かったけどTODを正当化して当時の主流派を下げるような記述は良くないでしょ。 -- 名無しさん (2020-08-13 10 25 53) これ相談所案件では -- 名無しさん (2020-08-14 15 53 48) 最上級モンスターいて相手ターン完全に封じてられるんだからそのまま殴れよ…初めに考えた人はそんなに三本勝負自信なかったのか -- 名無しさん (2022-03-20 10 59 27) ↑トランスの考え方がもう完全に過去の遺物になってて安心した。バカにしてるわけじゃないんだけど、無知に安心するってこういうこと言うんだな… -- 名無しさん (2022-03-20 20 55 30) ↑2 この記事全部読んでその結論に至れるのは逆に凄い。凡人には出ない発想 -- 名無しさん (2022-03-20 21 42 29) よく見ると冒頭の相手がVドラ使う気満々なのね 少し前のレギュレーションとはいえ環境が悪い意味で世紀末か -- 名無しさん (2022-03-21 01 12 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49954.html
登録日:2021/12/09 Thu 00 03 27 更新日:2023/10/03 Tue 07 11 12NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 カメレオン グルグル ゴーハ・ユーガ ルーク部 伊瀬結陸 爬虫類族 遊戯王 遊戯王SEVENS 遊戯王登場人物項目 グルグルとは遊戯王SEVENSの登場人物である。魔法陣のことではない。 CV.伊瀬結陸 概要 見た目は忍たま乱太郎のしんべヱを思わせる小柄な少年で、カメレオンの着ぐるみを着ている。そのため口元以外は肌すら見えない。 学校が海になった際にアノマロカリス風の衣装を着ていたため着脱は可能のようだ。 初登場時にはランドセルを着用していたが、学年も所属する部活、挙句の果てには本名すら不明。 グルグルという名前はルークが「グルグルと鳴いていたから」というペットレベルの由来である。 二年目から登場し、遊我とルークたちの仲間となった。 人物 恥ずかしがり屋で引っ込み思案。おびえるとすぐに隠れてしまう姿はまさにカメレオン。 そのせいか遊我たちと出会うまでラッシュデュエルを行ったことがなかったらしく、初デュエルも相手の挑発に尻込みしていた。(*1) しかし遊我やルーク、デュエルと出会うことによって新たな一歩を踏み出していった。 ゴーハ6兄弟に対抗するための方法を自ら探そうとする健気な一面もある。 ロアロミンに詳しかったりデュエリストのアイドルが好きであったりとなかなか俗っぽい。 特にブラマジガールに関しては「僕のグリュリュをアドバンス召喚して欲しい」という告白デュエルすら行っている。 マスコット的かわいさをある程度自覚しており、ゴーハ社地下のカード製造機でルークたちとオリカを創った時には「カワイイ後輩グルグル」(*2)というカードを自作した。 作中での活躍 「ゴーハ6兄弟編」から登場。デュエルの王となりやりたい放題となったルークに半ば拉致のような形で連れてこられた。 そこからなんとか逃げ出した後たまたま王道遊我と出会いピンチを助ける。そのお礼にと連れていかれたのはあの遺跡だった。 突然のデュエルに焦るグルグル。しかしルークからの喝もあり、遊我から借りたデッキで勝利した。 その後もミミさんともある事情によりデュエル。その際図書館のレンタルデッキにあったブラマジデッキを使い勝利している。(*3) 遊我たちがゴーハ社の社員になった際にはルークが課長を務めるルーク課に所属した。 社会見学を行うスキに潜入した七星ナナホによって案内役をさせられたり、デュエルゾンビが発生した際のドラギアスカレーの爆発に巻き込まれたりと散々な目にあっている。 特にデュエルゾンビに関しては爆発に巻き込まれた上に何者かの襲撃に遭い本当にゾンビのようになってしまった。 使用デッキ レンタルデッキのみ使用。 VSオーティスでは【遊我】を使用。 珍しく《はぐれ使い魔》の攻撃モーションが見られた。 VS安立ミミでは【ブラックマジシャン】を使用。 お馴染み師匠撃破からのブラックマジシャンガールの効果によって勝利した。 追記・修正は大好きなモンスターに告白召喚を行ってからよろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 俺は、ユウガ・・・・・・闇より目覚めた堕天使!ゴーハ・・・・・・ユウガだ!! ゴーハ・ユウガとは遊戯王SEVENSの登場人物である。 CV.伊瀬結陸 概要 グルグルの着ぐるみに封じ込められていた、ゴーハ兄弟最後の1人の真の姿。 容姿・性格ともにグルグル時の愛嬌のあるものとは全く違う、好戦的・暴力的・嗜虐的な性格をしており、デュエルで叩きのめされた相手の姿を眺めるのも好む。 しかしグルグル時の記憶は持っている様で、「先輩」ルークには少々思うところがあった模様。 元々はこの様な酷い人物ではなかったが、幼少期に大人限定のデュエル場に迷い込み、 ゴーハ市の「敗者に人権なし」とでも言いたげな民度の低い大人デュエリスト達の振る舞いによって悪影響され、悪のデュエリストとなってしまった。 幼少期のタイガーお姉ちゃんもその毒牙にかかっていたらしい。 その上「禁断デュエル」、そして死者蘇生を用いた洗脳にまで手を出し始めようとしたため、これを重く見た他の5兄弟によって記憶を封じられた(*4)のだが、 この儀式の副作用により5兄弟も当時の記憶を失くしてしまっていたのだった。 こういった儀式に頼らざるをえなかった辺り、デュエルの実力では他の5兄弟も敵わなかったのだろう。 時は流れ、どこからかこの話を聞きつけたナナホ達により復活が企てられ、 直接は成功しなかったもののユウオウ戦でキーとなる呪文を聞いた事でトリガーが満たされてしまい復活に至った。 カメレオンの着ぐるみはまさしく「擬態」でもあったというわけで、虫組とも相性が良かったりするのだろうか? 二つの人格、記憶の封印、闇関連のワード・・・・・・ゴーハ兄弟がアニメシリーズオマージュを含んだキャラ達であると考えると、ユウガの担当は初代であろうか。 作中での活躍 記念すべき第77話で6人目の兄弟として万を持して登場。 ユウオウを返り討ちにし死者蘇生を回収。社長ドローンとともにどこかへと消えてしまう。 その後はゲリラ的にラッシュデュエルを楽しむプレイヤーへの対立を煽り、歯向かったやつはデュエルで倒してラッシュデュエルの記憶を封印するという極悪な行為を繰り返す。 その行動を止めるべく遊我たちが奔走しているとある目的の為にゴーハ社へ来襲。 なんとか遊我&ルークの力でこれを阻むがその余波として他の仲間のほとんどの記憶が抹消されてしまった。 さらにユーガはラッシュデュエルの発端であるオーティスをも打ち倒し記憶を封印。 これにより死者蘇生を使っての目的は達成したと死者蘇生をテントウムシに処分させた。 ※かなりショッキングであるため虫・集合体が苦手なデュエリストは注意。 確かに今までも人のカードを目の前で破るやデッキごと海に捨てるなど色々な被害に遭ってきた がこれほどまで悪趣味なのもなかなかない。 そしてまた再び姿をくらませた。 デッキ・実力 カード効果・コストにより多い時は1度に5枚ずつ、という強烈な墓地肥やしカードを連打し、 「カメレオン」モンスター達を大幅に強化してビートダウン1ショットキルを狙う【爬虫類族】を使う。 強化は多少手間がかかるとはいえATK4000など軽く超えて来るのがざらであり、 不利な状況だったユウオウ戦も一気に盤面を覆して勝利して見せた。 この墓地肥やしは枚数も多い上に連打するため、ネイルには「墓地肥やしは非常に強力だが、早期に仕留められないといくら何でもデッキが切れるのでは?」と指摘されており、 実際にルーク(*5)戦では40枚カードを使い切っていた。 が、ユウガのメインデッキは60枚デッキとなっており、デッキ切れ対策(*6)も想定済み。 視聴者からも「これだけ複数墓地肥やしや手札交換カードを仕込んでいるなら60枚は理に適っているかも」と好意的な反応が多かった。 また、ただ高攻撃力で殴るだけの脳筋デッキではなく罠カードで破壊された場合でも蘇生カードを用意して再攻撃を目論んでいるなどデュエルスフィンクスタクティクスは非常に高い。 切り札は《プレデター・ガンレオン》及び《エクディシス・カリギュレオン》 前者の効果が「(LP1000以下の時)デッキから5枚墓地へ送ってLP差だけパワーアップ」、後者が「墓地のカード×100ATKアップ」となっており後者をサポートする形にもなっている。 ちなみに、性格からか「死者蘇生で相手のエースを奪って攻撃する」プレイも好んでいる様だ。 ただ、戦術がとにかく墓地を肥やす事に比重が寄っていたためか、遊我には弱点を見破られてしまい、 それを受け継いだルークからは墓地からのデッキバウンスループコンボを決められ切り札の《エクディシス・カリギュレオン》が弱体化。 あと一歩だったところでルークに敗れたものの、ルークの後輩に戻る気は全くなく、飛び去った後ナナホ達と合流していた。 この世を乱すために闇のデュエルを広めるつもりらしく、目下のラスボス格と考えられている。 追記・修正はデッキを40枚分墓地へ送ってからよろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 項目名のカッコは半角が良いのでは? -- 名無しさん (2021-12-09 00 23 46) なぜ今週の重大なネタバレを加筆できる来週の日曜日まで項目作成するの待てなかったんだ -- 名無しさん (2021-12-09 00 25 20) 一度「ゴーハ六兄弟ではない」という判定食らってるんだよな。人格が違っていたからはじかれたのか、中身が一人ではないのか -- 名無しさん (2021-12-09 08 38 31) はぐれ使い魔 純情波! -- 名無しさん (2021-12-09 13 31 10) 爬虫類族使うの遊矢振りらしいな -- 名無しさん (2021-12-10 12 50 11) 例のアレに関しては明日追記かな……いや流石に追記するでしょ -- 名無しさん (2021-12-11 19 30 02) そのうち二つの人格で「相棒」「もう一人の僕」と呼び合うんじゃないだろうか -- 名無しさん (2021-12-17 20 32 46) 追記はもうされない感じかな? -- 名無しさん (2021-12-24 13 56 55) グルグルの重大なネタバレを1週間ルール解禁したらすぐに追記することありきで項目建てたんだろうに、未だに追記しないって流石に建て主無責任じゃないか? -- 名無しさん (2021-12-25 21 38 30) 実際使ってはないけど死者蘇生愛用者御用達の魔法石の採掘がデッキに入ってたりかなり実力派よね -- 名無しさん (2022-01-30 10 54 04) ♰闇より目覚めた堕天使♰ -- 名無しさん (2022-01-30 11 16 28) どっちかというとズァーク要素強いから遊也担当な気がする -- 名無しさん (2022-03-27 01 25 19) 名前が主人公と同じなせいで本名で呼ばれない -- 名無しさん (2022-03-27 01 28 29) ユーガって名前被りがとんでもない情念の結果だった可能性が出てきた奴 -- 名無しさん (2023-08-16 06 26 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39064.html
登録日:2018/03/15(木) 17 10 09 更新日:2024/05/19 Sun 19 14 52NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 LEGENDカード Magic Ruler -魔法の支配者- ゴブリン ストーリーカード ドローソース バブル ライフ回復 レアコレ再録 元制限カード 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 魔法カード 成金ゴブリンとは、遊戯王OCGと遊戯王ラッシュデュエルに登場する魔法カードである。 【概要】 『Magic Ruler -魔法の支配者-』で登場したカード。 通常魔法 (1):自分はデッキから1枚ドローする。その後、相手は1000LP回復する。 効果はシンプルで、自分はドロー、相手はライフを回復するというもの。 自分は1枚の手札交換で相手のライフが回復するのでは割に合わない……というのはシンプルなビートダウンデッキの話。 キーカードを素早く引きたい特殊勝利やロックデッキでは、条件も準備もいらないこのカードはドロー加速として優秀な働きをしてくれる。 とはいえ、アドバンテージで見るなら1枚の手札を使って1枚ドローしても、ほとんど何も変わっておらず、相手のライフが回復しただけに過ぎない。 採用するとすれば、ドローや魔法カードの発動に意味のあるデッキか、相手のライフの回復を逆用できるデッキがメイン。 例えば、永続罠「シモッチによる副作用」を用いて回復をバーンに反転させて戦う【シモッチバーン】では、火力兼ドローソースとなる。 他、相手のライフが多ければ多いほど攻撃力が上昇する「E・HERO エアー・ネオス」、 ライフ差を参照する「九十九スラッシュ」「No.35 ラベノス・タランチュラ」「活路への希望」などでも回復のリスクをメリットに変換できる。 ライフ差が発動条件で互いのライフを後から3000にする「ライフチェンジャー」(現在諸事情で禁止カード)や、 互いのライフを入れ替えるため相手の回復が問題にならない「大逆転クイズ」などで、悪用されることも。 【エクゾディア】や【終焉のカウントダウン】といった特殊勝利を目指すデッキや【デッキ破壊】なら相手のライフを削ることを考えなくて良いため、ほぼノーリスクで採用できる。 「活路への希望」を採用する等、デッキ構成によっては相手を回復することが逆にメリットにもなり得る。 手札を減らさずに魔法カードを発動できるという性質から、魔力カウンターを使用するデッキでも投入される。 王立魔法図書館などと合わせればドロー枚数が上がり、エクゾディアパーツを揃えたり、マジックテンペスターでのバーンなどに使用される。 もしくは、少しでもキーカードを引く確率を上げたいデッキの場合、このカードを入れることでデッキの枚数を圧縮する目的で採用することもあった。 現在では強欲で貪欲な壺などもあるため、戦術等の違いや所持カードに合わせて使い分けるといいだろう。 日本では一時、エクゾディアを規制するためか制限カードだった時期があるが、「苦渋の選択」の禁止化に伴いこちらは解除されている。 逆に海外では【マジエク帝】(*1)の規制のためか、16年に制限カードに指定されている。 総じて、ドローソースとしては極めて有能な部類だが、総ダメージが8000強に収まるタイプのビートダウンデッキとは相性が悪い。 「キーカードを一刻も早く引きたい」というコンボデッキにおいて輝くタイプのカードだと言える。 ちなみにビート系のデッキでこのカードを使う場合、コンボを決めてオーバーキルを叩き込み、1ターンで削りきるワン・ショット・キル型に採用されることが多い。 遊戯王ラッシュデュエルにて レジェンドカード(デッキに1枚しか入れられない)として登場。 殴り合い主体のラッシュデュエルでは1000回復させるデメリットが案外痛いが、発動条件なしのノーコスト1枚圧縮自体は弱くない。 しかし、レジェンドカードの枠を争うには「強欲な壺」や「死者蘇生」など他のレジェンドカードと比べて弱い印象を受ける。 特に単体では「強欲な壺」の劣化でしかない。 しかし、「成銀ゴブリン」や「ナリキング・レックス」などのサポートが登場しているため、そこで差別化を図る必要がある。 バックストーリー~ゴブリンの栄枯盛衰~ さて、このカード自体は極めてシンプルな効果であり、ゆえに使い方もシンプル。 じゃあ何でこの項目を立てたんですか、と言われればずばり、イラストに描かれているゴブリンの辿ったストーリーが本題である。 ぶっちゃけ上の説明はカード項目として最低限成立させるためです。 このゴブリンのストーリー、実はこのカードの登場から未だに続いており、しかも中にはアニメ・漫画オリジナルのカードまで存在している。 イラストおよびマスターガイドの解説をもとに、その歴史を追っていくことにしよう。 成金ゴブリン このカード。 跪く貧乏人に金を恵んでいる。この頃が絶頂期だった。 必殺!黒蠍コンビネーション 通常罠 自分フィールド上に「首領・ザルーグ」「黒蠍-罠はずしのクリフ」「黒蠍-逃げ足のチック」「黒蠍-強力のゴーグ」「黒蠍-棘のミーネ」が表側表示で存在する時に発動する事ができる。 これらのカードは発動ターンのみ相手プレイヤーに直接攻撃をする事ができる。 その場合、相手プレイヤーに与える戦闘ダメージはそれぞれ400ポイントになる。 ちょっと昔の話。黒蠍団に金品を盗まれたことがあるらしい。 報復の隠し歯 速攻魔法 自分が戦闘でダメージを受ける時に発動できる。 自分フィールド上に存在するセットされたカードと守備モンスターを全て破壊する。 この効果で破壊したモンスターの守備力が攻撃モンスターの攻撃力より高い場合、 自分が受けるダメージを0にして、その攻撃モンスターの効果を無効にして破壊する。 漫画ZEXALでシャークさんが使ったカード。 どうもどっかで恨みをもらったらしく、《インプ》に刺されそうになっている。ちなみにこのカードが使われたシーンが、一部で話題の「孤高なる鮫の流儀だ!」である。 バブル・クラッシュ 通常罠 手札・フィールド上のカードの合計が6枚以上あるプレイヤーは、 その合計が5枚になるようにカードを墓地へ送る。 転落の始まり。景気が一気に悪化して貧乏になってしまった。 大暴落 通常罠 相手の手札が8枚以上ある時に発動する事ができる。 相手は手札を全てデッキに加えてシャッフルした後、カードを2枚ドローする。 泣きっ面に蜂とはまさにこの事。小豆や大豆や小麦粉の相場が暴落し、自社株が紙切れに。 おーまいがー。 セカンド・チャンス 永続魔法 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか適用できない。 (1):自分がコイントスを行う効果を適用する際に、コイントスを最初からやり直す事ができる。 アニメだとなぜだかやたら批判される永続魔法。 かつての自分と立場が逆転、金持ちから恵んでもらう身に。 壺盗み 速攻魔法 「強欲な壺」発動時に発動する事ができる。 「強欲な壺」の効果を無効にし、自分はデッキからカードを1枚ドローする。 ピンポイント過ぎるメタカードの一角。 困窮した生活から脱しようと、強欲な壺を盗んだ模様。 さらに……。 盗人ゴブリン 通常魔法 相手ライフに500ポイントダメージを与え、自分は500ライフポイント回復する。 「物資調達員」から強欲な瓶を窃盗。 犯罪者に落ちぶれてしまった。 強欲ゴブリン 効果モンスター 星4/地属性/悪魔族/攻1000/守1800 このカードが表側表示で自分フィールド上に存在する限り、お互いは「手札のカードを捨てる事によって発動する効果」を発動できない。 壺と瓶を抱えて逃走中か? 何にしても、彼の未来は暗い。 検問 通常罠 (1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 相手の手札を全て確認し、その中にモンスターカードがあった場合、その攻撃を無効にする。 その後、自分は相手の手札からモンスター1体を選んで捨てる。 ずうずうしいことに「物資調達員」の荷車に隠れて王宮のある街へ忍び込もうとしている。 「強引な番兵」が検問をやっているが、後のカードを見るに潜入自体は成功した模様。 闇霊術-「欲」 通常罠 自分フィールド上の闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。 相手は手札から魔法カード1枚を見せてこのカードの効果を無効にできる。 見せなかった場合、自分はデッキからカードを2枚ドローする。 王都に忍びこんだ後「闇霊使いダルク」を拉致したらしく、強欲な壺の力をその霊術で引き出させ、 再び金持ちになろうとしている(*2)。 しかし、霊使いを甘く見たばっかりに……。 パニック・シャッフル 通常罠 自分フィールド上のモンスターエクシーズ1体が相手のカードの効果の対象になった時に発動できる。フィールド上に攻撃表示で存在する全てのモンスターの表示形式を守備表示にする。 お互いのプレイヤーはこのターンのエンドフェイズ時までモンスターの表示形式を変更できない。 その後、お互いのプレイヤーは墓地の魔法・罠カードを全て持ち主のデッキに戻す。 アニメZEXALでIVさんが使ったカード。 どうやらダルクが霊術で反撃を喰らわせたらしく、強欲な壺に吸い込まれそうになっている。結局ここからは助かったようだが、騒ぎになったようだ。 罰則金 通常罠 自分は手札を2枚選んで捨てる。 強欲な壺を盗んだ店の店主に見つかり、罰則金を払わされることになってしまった。 しかも壺は壊れてしまっている。 キャッシュバック カウンター罠 相手がライフポイントを払って発動した効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし、 そのカードを持ち主のデッキに戻す。 文無しのゴブリンにそんなもんが払えるはずもなく、なけなしのガラクタを差し出したところキレた店主に殴り飛ばされてしまった。しかも巻き添えで強欲な瓶まで壊れている。 王宮の牢獄 永続罠 このカードがフィールド上に存在する限り、お互いのプレイヤーは墓地のモンスターを特殊召喚できない。 で、牢獄にとっ捕まってしまった。 ちなみに隣の牢屋に捕まっているのは「大革命」の皆様。 闇の量産工場 通常魔法 (1):自分の墓地の通常モンスター2体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 闇の増産工場 永続罠 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・フィールドのモンスター1体を墓地へ送って発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 逮捕されてさすがに懲りたのか、もけもけの生産工場でマジメに労働を始めた模様。 と思ったら……。 盗み見ゴブリン 通常魔法 相手はデッキの上からカードを3枚めくる。 自分はその中から1枚を選択して相手のデッキの1番下に戻し、 残りのカードを好きな順番で相手のデッキの上に戻す。 工場の金庫に保管されている強欲な壺をチラ見。未練は断ちきれていないようで。 ゴブリンのやりくり上手 通常罠 自分の墓地に存在する「ゴブリンのやりくり上手」の枚数+1枚を自分のデッキからドローし、自分の手札を1枚選択してデッキの一番下に戻す。 相変わらずの貧乏生活だが、「死の演算盤」を用いて「魔力倹約術」を実行しつつ頑張っているようだ。 ちなみにこのカード自体は「非常食」と合わせた使い方が有名。いわゆる「やりくりターボ」。 ゴブリンのその場しのぎ カウンター罠 500ライフポイントを払う。 魔法カードの発動を無効にし、そのカードを持ち主の手札に戻す。 ご存知その場すらしのげない残念カード。詳しくは項目にて。 どうにかやりくりしているものの、やはり生活は苦しいようで、自転車操業状態。 セカンド・チャンスで恵んでもらってた金持ちに強欲な壺を売りに来ている。……おい、その壺どっから持ってきた? 差し戻し 通常罠 相手が墓地のカードを手札に加えた時に発動できる。 相手は手札に加えたそのカード1枚をデッキに戻す。 返品されてしまった模様。世の中甘くない。 おねだりゴブリン 効果モンスター 星4/地属性/悪魔族/攻1000/守2000 (1):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた場合に発動する。 相手は手札を1枚このカードのコントローラーに渡してこの効果を無効にできる。 渡さなかった場合、自分はデッキから「ゴブリン」カード1枚を手札に加える。 もはや落ちるところまで堕ちてしまったのか、物乞い状態に。持っているのは「強欲で謙虚な壺」だが、ちっとはマシになったのだろうか……? 一点買い 通常魔法 このカード以外の手札が3枚以上存在し、その中にモンスターカードが存在しない場合に、手札を全て表側表示でゲームから除外して発動できる。 デッキからモンスター1体を手札に加える。このターン、自分は手札に加えた同名モンスター以外のモンスターを召喚・特殊召喚できない。 見世物ではどうにもならねえと思ったのか、別のゴブリンに強欲で謙虚な壺を売りつけようとしている。 が、どうも不良品だったようだ。 無償交換(リコール) カウンター罠 (1):相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。 その発動を無効にし破壊する。相手はデッキから1枚ドローする。 取っ手が取れてしまったため、店主に文句を言って強欲で貪欲な壺と交換してもらおうとしている。 キャッチ・コピー 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):相手の効果によって、相手がドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加えた場合に発動できる。 自分はデッキからカード1枚を選び、お互いに確認して手札に加える。このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの効果の発動ができない。 交換してもらった強欲で貪欲な壺を「2枚ドローできる最強カードですよ」と、強欲な壺と偽って売りつけようとしている模様。 だが、交換してもらった店主がその詐欺行為の一部始終を呆れた表情で見ている事に全く気付いてないようだ。 臨時収入(エクストラバック) 永続罠 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分のエクストラデッキにカードが加わる度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く(最大3つまで)。 (2):魔力カウンターが3つ置かれているこのカードを墓地へ送って発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。 強欲な壺を売ってまとまった金を得た模様。……量産工場から盗んできたようだ。 土地ころがし 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分または相手のフィールドゾーンの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを除外する。 その後、この効果で除外したカードを除外されたプレイヤーから見て相手のフィールドゾーンに表側表示で置く。 その後、置いたカードとは元々のカード名が異なるフィールド魔法カード1枚を 置かれたプレイヤーの墓地から選んでこの効果でカードを除外されたプレイヤーのフィールドゾーンに表側表示で置く事ができる。 まとまったお金で土地と家を購入した模様。カード名から察するに転売で更に儲けようとしたと思われる。 しかし、商談相手のゴブリンに騙されて買い手が付かない土地を買わされてしまったらしく、「除草獣」が我が物顔で寝ている。 隣の芝刈り 通常魔法 (1):自分のデッキの枚数が相手よりも多い場合に発動できる。 デッキの枚数が相手と同じになるように、自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。 手入れもままならず「ウィード」が蔓延った庭に、隣の家が放した「除草獣」が乗り込んで来たようだ。 ポリノシス カウンター罠 自分フィールド上の植物族モンスター1体をリリースして発動できる。 魔法・罠カードの発動、モンスターの召喚・特殊召喚のどれか1つを無効にし破壊する。 その煽りを食ってか、花粉症にかかってしまった模様。 やぶ蛇 通常罠 (1):セットされているこのカードが相手の効果でフィールドから離れ、墓地へ送られた場合または除外された場合に発動できる。 デッキ・EXデッキからモンスター1体を特殊召喚する。 今度は自分でせっせと草刈り。ところが、その草むらの中にはまたもキラー・スネークが……。 見世物ゴブリン 永続魔法 自分のエンドフェイズ毎に、自分のデッキの一番下のカードをお互いに確認し、 そのカードを自分のデッキの一番上に置くか、裏側表示でゲームから除外する。 そいつを捕まえ、今度は見世物で儲けようとする……が、さっぱり人気が出なかったようだ。 なんせ蛇遣いを気取ったつもりがキラー・スネークに襲われてるし。 おまけに強欲な壺もキラー・スネークに壊されてしまっている。 バーバリアンの呪術 通常罠 自分フィールドに「バーバリアン」モンスターが存在し、相手フィールドにモンスターが2体以上存在する場合に発動できる。 その内1体のコントロールを得る。 ARC-Vで暗国寺が使ったカード。 一体何があったのか、バーバリアンのシャーマンに呪いをかけられ操り人形に。 もうダメだなこりゃ。 落ちぶれゴブリンの明日はどっちだ。 アニメにて アニメ5D'sの「ジャックvsガロメ」戦にてガロメが使用。 先攻1ターン目に発動して「無限ローン」をドローし、ジャックのライフを1000回復した。 この時、ジャックのもとに金が降ってくる、という何ともガロメらしい演出があった(元々イラストが「貧乏人に金を恵むゴブリン」なのである意味イラスト通り)。 これによって「ヘル・トレーダー」「地獄徴収官トイチ」「無限ローン」を揃え、4000ポイントのダメージを叩き込んでいる。 しかし、最終的には回復させた1000ポイントの分を残したことでガロメは敗北している。 高利貸しのガロメのイメージに沿ったカードであり、相手のライフ回復を利用できるコンボで追い詰める、と戦術こそ間違ってはいなかったのだが、 これでライフを残させることで「総ダメージが初期ライフをわずかに超えるタイプとは相性が悪い」点をうまく描いている。 追記・修正はゴブリンの行く末を考えながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 書きたいのは分かるけど、せめてライフチェンジャーとの悪用とかさぁ… マジエク帝って文字だけで分かる人ならいいけど… -- 名無しさん (2018-03-15 17 24 49) この世界で強欲な壺(とその亜種たち)ってどんな扱われ方してるんだろう どんな需要があるんだろうか -- 名無しさん (2018-03-15 19 05 14) ↑カードが金銭の差し引きとして表現されているんだとしたら、お金が溢れ出す魔法の壷? -- 名無しさん (2018-03-15 19 25 08) 1000ライフなんぞすぐに消し飛ぶこの環境、いまだとビートダウンデッキでも普通に積まれてるって言うね… -- 名無しさん (2018-03-15 20 28 53) 最期のカードは「暗国寺ゲン」って奴が使ったカードでは?情報求ム -- 名無しさん (2018-03-15 20 33 30) ↑2ビートダウンの皮を被った疑似先攻1キルだからね。そりゃ1ターン目に制圧盤面作って返されなければそのままオーバーキル出来るんだから使われる。 -- 名無しさん (2018-03-16 00 44 15) GXでは成金ゴブリンにライフコスト1000が付いた下位互換のドローローンがあったが、今ではOCG化したら悪用待った無しだな… -- 名無しさん (2018-03-16 01 57 15) ↑ドローローン!ドローローン!活路への希望!エクゾオラァ!ができるわけか -- 名無しさん (2018-03-16 09 37 04) 閃刀姫でトゥーンのもくじともどもウザい -- 名無しさん (2018-03-16 12 08 53) 報復の隠し歯、あの「鮫の一閃」じゃん -- 名無しさん (2018-03-17 16 36 01) ラッシュデュエルではLEGENDカードだけど、販売後に強欲な壺のリリースが発表されて微妙扱いされてたんだよなぁ。実際はサポートカードが何枚かあるから差別化は出来てるんだけど。 -- 名無しさん (2021-09-14 21 45 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/3130.html
神機王(しんきおう)ウル:Machine Lord Ür 効果モンスター 星4/地属性/機械族/攻1600/守1500 このカードは相手フィールド上に存在する全てのモンスターに 1回ずつ攻撃をする事ができる。 このカードが戦闘を行う場合、相手プレイヤーが受ける戦闘ダメージは0になる。 解説 関連カード 獣神機王バルバロスUr ジュラック・モノロフ 阿修羅 A・O・J サウザンド・アームズ ヴァリュアブル・アーマー 究極恐獣 バーサーク・デッド・ドラゴン E・HERO ワイルドジャギーマン スーパービークロイド-ステルス・ユニオン 拡散する波動 奇跡の軌跡 ゲーム別収録パック No.96938777 DS2011パック:パック:-(P)11 PSPTF6パック:パック:-(P)TF6 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1 XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1 DS2010パック:パック:-(P)10 PSPTF5パック:パック:-(P)TF5 DS2009パック:パック:-(P)09 PSPTF4パック:パック:-(P)TF4 DS2008パック:パック:-(P)08 PSPTF3パック:パック:-(P)TF3 DS2007パック:パック:-(P)07:-(P)07 DS SSパック:パック:-(P)SS DS NTパック:パック:-(P)NT PSPTF2パック:パック:-(P)TF2 PSPTF1パック:パック:-(P)TF1 PS2TFEパック:パック:-(P)TFE YOパック:パック:ガンスリング:アニバーサリートライアル OCGパック:パック:Vジャンプ(2007年5月号開始) 一年間定期購読特典 ご購入はこちら クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5644.html
登録日:2011/10/10(月) 21 53 14 更新日:2024/04/19 Fri 00 06 17NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DT DT世界 インヴェルズ クワガタ ダーク黒田 ランク4 ヴェルズ 悪堕ち 星4 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 邪念 闇堕ち 闇属性 純粋にして邪悪なる我らの魂 インヴェルズの崇高なる邪念 破壊 破滅 終焉を求める DUEL TERMINAL13で登場した遊戯王OCGのカテゴリーの一つ。 属するモンスターには「クワガタムシ」のような共通の紋章が描かれており、 類似した紋章を持つ「インヴェルズ」との関連を示唆する一因となっている。 カテゴリーとしての特徴は、すべて闇属性、攻守の端数が50で統一されている(ヴェルズビュート、ケルキオンは例外)。 50の差で優位に立てる状況も有るが、昨今の環境では上級モンスターに一方的に破壊される場合も多いため安心は出来ない。 ちなみに「インヴェルズ」も「ヴェルズ」の名を含む為、カテゴリに含まれる。 また、インヴェルズを除けば下級モンスターはレベル4しか存在せず、エクシーズもランク4しか存在しない。 ◆ヴェルズモンスター ヴェルズ・ザッハーク ドラゴン族/ATK1850/DEF850 感染前 ドラグニティ-ブラックスピア 相手によって破壊されると、場に存在するレベル5以上の特殊召喚されたモンスターを1体破壊する。 アタッカー向けのステータスであり、自爆特攻でも効果が使える。 ヴェルズ・マンドラゴ 植物族/ATK1550/DEF1450 感染前 ナチュル・コスモスビート 可愛い 相手より場のモンスターが少ないと手札から特殊召喚できる。エクシーズして良し、シンクロ素材にして良し。 何気にリクルーターぐらいなら殴り倒せる。 逆に言えばリクルーター非対応だが、素での出し易さを考えれば妥当な調整だろう。 ヴェルズ・ヘリオロープ 岩石族/ATK1950/DEF 650 感染前 ジェムナイト・エメラル 高打点の岩石族バニラ。レスキューラビットで2体呼び出せば素早くエクシーズ召喚に繋げられる。 インヴェルズ複合型ならダーク・コーリングを採用してダーク・ガイアを出しても面白い。 フレーバーテキストが秀逸。 ヴェルズ・オランタ 炎族/ATK1650/DEF1250 感染前 ラヴァル・キャノン 自身をリリースして相手の場にいる表側表示モンスターを破壊できる。スキルドレイン使用下でも発動できるが、ならず者傭兵部隊の方が優秀。 ただしこちらは浸喰感染でサーチできる。 ヴェルズ・カイトス 水族/ATK1750/DEF1050 感染前 シャドウ・リチュア 自身をリリースして相手の場に存在する魔法・罠を1枚破壊できる。スキルドレイン使用下でも発動できるが、サイクロンの方が手っ取り早い。 スキルドレイン・マクロコスモスを破壊できるが他に優秀なモンスターは多い。 ただしこちらも浸喰感染でサーチできる。 ヴェルズ・フレイス 鳥獣族/ATK1150/DEF1850 感染前 ガスタ・イグル 相手の場に表側表示で存在するカード1枚をバウンスするリバース効果。 対象範囲は広いが、再利用される可能性・リバース効果ゆえの遅さ・後述の侵喰感染でサーチするとバレバレ、などの問題が有る。 ヴェルズ・カストル 戦士族/ATK1750/DEF550 感染前 セイクリッド・カストル(未OCG。セイクリッド・ポルクスの兄) 召喚に成功したターン、ヴェルズ限定の通常召喚権を追加する。 増援のサーチに対応しており、ヴェルズの展開の要となるカード。 マンドラゴと組み合わせれば、ウロボロスですら簡単にエクシーズ召喚が可能。 ヴェルズ・オ・ウィスプ 感染前 ネオフレムベル・オリジン 炎族/ATK450/DEF2050 ヴェルズ最高の守備力を誇り、バトルした相手の効果を封じる効果を持つ。 イメージが合わないが、ブレイズ・キャノンの弾にできる。 ヴェルズ・アザトホース 感染前 ワーム 爬虫類族/ATK750/DEF1950 特殊召喚されたモンスターをデッキバウンスするリバース効果。 即効性はないが、爬虫類族なのでキングレムリンでサーチできる。 侵略の侵喰感染と組み合わせる事でキングレムリンをヴェルズのサーチャーのように扱えるのが利点。 ヴェルズ・サンダーバード 感染前 霞の谷の巨神鳥 鳥獣族/ATK1650/DEF1050 巨神鳥と同じタイミングで自身を除外でき、帰還後にATK+300。 激流葬などにチェーンできるため、回避性能は高い。 【チェーンビート】でもアタッカーとして活躍している。 ヴェルズ・サラマンドラ 恐竜族/ATK1850/DEF950 感染前 ジュラック・タイタン 感染前と似た効果で、1ターンに2度まで、墓地のモンスターを除外する度にATK+300。 アタッカーとしてはもちろん、簡単に魔デッキの媒体となれる。 単体の自己強化の限界値が2450なのは闇デッキと使い分けられるとヤバいからか。 恐竜族かつ除外効果を内蔵しているため、ディノインフィニティとの相性は抜群である。 ヴェルズ・ゴーレム 感染前 A・O・J カタストル レベル5/岩石族/ATK2150/DEF1250 感染元の欠損部分がインヴェルズを思わせるパーツで補われている。 カタストルとしてはもう機能停止しているためか、種族が岩石族に変わった。 1ターンに1度、闇属性以外・レベル5以上のモンスターをノーコストで破壊できる。 が、同じような動きができる帝の存在が壁か。 ヴェルズ・コッペリアル 感染前 レアル・ジェネクス・クロキシアン レベル6/機械族/ATK2450/DEF2050 フィールドから離れた時、次の自分ターンのエンドフェイズまで相手モンスター1体のコントロールを奪取する。 トリガーの緩い凶悪な効果であるからか、ヴェルズの中では唯一特殊召喚が不可能である。 オピオンとは対照的に攻撃力が2500に届かないが、逆に言えば戦闘破壊からの効果発動の機会を得やすいともとれる。 何故かフォートレスに吸われた時効果が発動するかが調整中。 ちなみに小ネタとして、コイツをジェネクス・コントローラーでチューニングすると感染前に戻せる。 ヴェルズ・ケルキオン 感染前 セイクリッド・ハワー 魔法使い族/ATK1600/DEF1550 デュエリストセット限定のカード。 墓地の「ヴェルズ」を1枚除外することで「ヴェルズ」をサルベージする、 その効果適用ターンに「ヴェルズ」の召喚権を増加させる、 墓地に送られたターンに1度だけ「ヴェルズ」召喚のリリースを減らす、という3つの効果を持つ。 ヴェルズの展開力はこのカードの登場で大きく向上、一躍ヴェルズの地位を押し上げた。 なんといってもオピオンを倒された後に即座にリカバーを利かせれるようになったことが大きい。 設定的に非常に特殊なヴェルズでこいつのみ他のヴェルズと誕生のいきさつが違う。 というのも、こいつの正体は「ヴェルズの三龍に残った『生』の力を信じたセイクリッド・ハワーがリチュアの協力により三龍を制御、更にSophiaの破壊の力を取り込み融合した存在」なのだ。 つまり厳密に言えばこいつはセイクリッドモンスターだったりする。この後、セイクリッド・ソンブレスと共にSophiaを倒し行方不明となった。 純粋なヴェルズ達とは誕生の由来が異なるためか、攻撃力の末尾が「50」ではない。 ◆ヴェルズエクシーズモンスター ヴェルズ・バハムート ランク4 素材はヴェルズのレベル4×2体 ドラゴン族/ATK2350/DEF1350 感染前 氷結界の龍 ブリューナク 素材と手札のヴェルズを消費して、相手の表側表示モンスターのコントロールを得る。 強力な効果を持つが、ステータスは高くなく奪う為の条件もあるので効果を連続して使用するのは難しい。 苦労してオピオンを倒したらコイツでエースを奪われた……の流れはvsヴェルズではお約束。 ヴェルズ・ナイトメア ランク4 素材は闇属性のレベル4×2 戦士族/ATK 950/DEF1950 感染前 XXセイバー-ボガーナイト 特殊召喚されたモンスターを裏側守備表示できる。 裏側表示のカードはレベルを参照できないため、シンクロ・エクシーズ召喚の間接的なメタとなる。 シンクロに対してはローチというライバルがいるが、真炎の爆発のような複数同時特殊召喚に対して全てを一度の効果発動で裏守備にできることや、チェーンブロックを作る特殊召喚にも対応できること、そして何よりエクシーズモンスターにも撃てる点で優る。 ヴェルズ・ウロボロス ランク4 素材はレベル4×3 ドラゴン族/ATK2750/DEF1950 感染前 氷結界の龍 トリシューラ レベル4が3体も必要だが、ヴェルズのエクシーズの中では唯一の素材縛りなし。 エクシーズ素材を取り除き、バウンス・ハンデス・墓地除外のいずれかを1ターンに1つだけ使える。 ただし、3つの効果は裏側表示などにならない限りそれぞれ1度しか発動できない。 ハンデスが墓地に「送る」扱いなのもさり気なく強力。 爆発力は無いが柔軟性があり、ヴェルズ最高の攻撃力を誇る。 また、素材3のランク4の中では貴重なバウンス効果持ちであり、破壊耐性持ちモンスター相手にも強い。 最近は光天使で暴れているとかなんとか。 ヴェルズ・オピオン ランク4 素材はヴェルズのレベル4×2 ドラゴン族/ATK2550/DEF1650 感染前 氷結界の龍 グングニール レベル5以上の特殊召喚を封じ、「侵略の」とついた魔法・罠カードをサーチする。 ヴェルズデッキの強さを支えるエース。 スターダストやシエンの2500を上回る絶妙な打点、後述の汎発感染サーチによる疑似魔法・罠耐性、レベル5以上限定ながらも拘束力の高い特殊召喚封じ(無効にするわけではなく、特殊召喚自体を行えなくさせる)と非常に高いスペックを誇る。 現在準制限カード。 感染前とは別物の効果になっているが、「手札を切って効果を使う」→「効果を使って手札を補充」と真逆に変化したとも捉えられなくはない。 ヴェルズ・タナトス ランク4 素材は闇属性のレベル4×2 悪魔族/ATK2350/DEF1350 感染前 魔轟神獣ユニコール+魔轟神レイジオン 遊戯王の伝統、乗っただけシリーズのエクシーズ版。 ただし、元の2体からだと属性等を変更しなければエクシーズできない。 1ターンの間自身以外のモンスター効果を受けつけなくなる効果を持つ(スペルスピード2)。 攻撃力はもう一声という数値だが、耐性付与は対象・非対象を問わない強靭なものである。 黒薔薇の全体除去とのコンボを狙うのも一興か。 励輝士 ヴェルズビュート ランク4 素材はレベル4×2 悪魔族/ATK1900/DEF 0 蠅。 ヴェルズの名を持つが、ヴェルズに関する効果は持たない。 というか関連性は名前のみだが、ヴェルズサポートは問題なく受けられている。 設定上もヴェルズではなく(元インヴェルズではあるが)、DT世界の観測者らしい。 詳しくは項目を参照。最近セフィラ化した? インヴェルズ・ローチ ランク4 素材はレベル4×2 悪魔族/ATK1900/DEF 0 ゴキブリ。 厳密にはインヴェルズモンスターであるが、ルール上はヴェルズモンスターに含まれる。 レベル5以上のモンスターの特殊召喚を無効化する効果を持ち、エクシーズ召喚黎明期には多くのデッキで活躍していた。 現在ではエクシーズモンスターやリンクモンスターの増加によって評価を落としているが、効果そのものは依然として強力である。 ◆ヴェルズサポートカード 侵略の汎発感染 速攻魔法 1ターンの間ヴェルズが魔法・罠の効果を受けなくなる。 効果は強力だが単体では機能しないカードなので、採用枚数はしっかりと考えたい。 侵略の侵食崩壊 通常罠 ヴェルズ1体を除外し相手のカード2枚をバウンスする。 イラストにはウロボロスとトレミスの最終決戦が描かれている。 侵略の侵喰感染 永続罠 イラストが印象的な1枚。インヴェルズの魔細胞の体が崩れて何かが吹き出している。これに感染するのだろうか。 また、忍び寄る闇のカードにもこの何かが映っている。 「ヴェルズ」はその攻撃の高さからサーチ・リクルートがしにくい為、除去効果を持つ数種類を必要に応じてサーチできるこのカードの存在は重要。 ◆環境での評価 メタ性や安定性が高く、「環境デッキに対するメタデッキ」として高い立ち位置についていた。 2013年3月環境で二大トップであった魔導と征竜の双方に相性が良かったため、 この二大デッキ以外の中では数少ない地雷デッキとして地位を確保できていた。 その後、強さの中核であるオピオンが2014/02/01に制限カードに指定され、デッキパワーを落とすこととなった。 元々派手にアドバンテージを取れるデッキではないため、これからはプレイヤーの力量が試されることとだろう(もちろんまだまだ十分に強いが)。 ……と思っていたら2014/07/01に準制限に突如として緩和される。 おそらく(というより明らかに)こいつらの台頭が原因と思われる。 ところで特徴・性能とは別に何よりも主張したいのは、「イラストアドの高さ」である。 美麗で禍々しいヴェルズに魅力を感じる者は少なくないと思われる。 DT世界での設定は、突如として世界に蔓延した「現象」であり、 古代の伝承によれば世界の終わりの予兆であり、「セイクリッド」光臨の理由でもある。 なぜかデッキ説明とストーリー設定に違いが有り、 「負の感情(ジャネン)がかつて存在した者たちの形をとったもの」と 「DT世界の住人がヴェルズ化と言う変異を起こした姿」と言う2つの設定が明かされている。 エクシーズとそれ以外などで設定が違うか、もしくは両方のパターンがあるのかも知れないが、現状では不明のままである。 また、DUEL TERMINALのスピードデュエルでヴェルズカードを3枚以上スキャンすると隠しデッキ「邪念の侵喰感染」が使用できる。 そのままでは打点の低いデッキだが、バハムートをスキャンすることで 相手…モンスター攻撃表示で召喚。ターンエンド 自分…マンドラゴ特殊召喚。ヴェルズ通常召喚⇒バハムート特殊召喚。効果発動。バハムートと奪ったモンスターでダイレクトアタック という事がデッキが10枚というスピードデュエルの特徴故に結構決まる 海馬やジャックなどモンスターを攻撃表示で出す相手には滅法強い ちなみに3DSの配信ゲーム「遊戯王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!」では、オリジナルキャラクターである「小学生デュエル四天王」の最後の一人がこのコンボをかましてくるので数多の主人公が後攻ワンキルで蹴散らされた しかも抹殺の使徒で裏側守備表示も対応、撲滅の使徒で罠を設置も許さないとかいうおまけつきで。 なおこのデッキ、自分が使えるようになると素の状態でさえ非常に強い。ダーク・ジェノサイド・カッターの代わりにマンドラゴを増やせばさらにワンキル力が上がる。 また、そのさらに前に発売された3DS用ソフト「遊戯王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル!」ではなんとあの真ゲスことベクターがヴェルズを使用。 こいつの高レベルデッキが「星喰みの群れ」という名前の(当時基準での)ガチ構築ヴェルズデッキであり、レスキューラビット経由でヘリオトロープを出すギミックまで搭載している。 同作では仮の姿もこれまたガチ構築のセイクリッドを使うが、どうやらアニメでの使用テーマ(アンブラルとシャイニング)の対称性を意識したチョイスと思われる。 デュエリストセットにヴェルズのストラクも登場した。オピオン、ウロボロス、更に新規ヴェルズであるヴェルズ・ケルキオンが収録された。 非常に豪勢なラインナップであり、全国的にあっという間に品薄状態となり、ヴェルズ難民が相次いだ。 追記・修正はDT世界を滅ぼしてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いい加減ケルキオンも再録して安くなってくれませんかねぇ… -- 名無しさん (2014-09-18 09 19 18) 環境トップになれるほどの爆発力が無い反面、メタに強くて安定して強いから常に環境に残り続けてる。欠点はケルキオンが高い事かな… -- 名無しさん (2015-05-14 05 45 51) 竜剣士編の新たな敵としてアグニマズド「V」が出現。もしかするとヴェルズのルーツは…? -- 名無しさん (2016-04-12 13 48 15) ↑インヴェルズでしょ。(真理) -- 名無しさん (2016-05-11 13 40 35) インヴェルズのルーツがヴェルズなんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2016-07-14 19 28 45) 設定的にはすごい強そうなのにカードでは下級かつ素材要員のケルキオンさん… -- 名無しさん (2016-10-12 11 49 29) エクシーズ次元にヴェルズの使い手がいたら融合次元にも負けなかっただろう -- 名無しさん (2019-08-07 17 51 36) セイクリッドが新規貰えるならいつかヴェルズも新規が欲しい -- 名無しさん (2023-05-11 14 38 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8822.html
登録日:2012/05/17 Thu 03 07 25 更新日:2023/12/13 Wed 18 18 34NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 KENYoU きのこマン まさかの大出世 まさかの活躍 キノコ コメント欄ログ化項目 マタンゴ ライフコスト 佐藤謙羊 再評価 効果ダメージ 効果モンスター 地属性 戦士族 星3 玄人向け 絶版 遊戯王 遊戯王OCG 過去からの刺客 雑魚 雑魚←おい、デュエルしろよ 《マタンゴ》とは、東宝特撮初期の名作ホラー映画『マタンゴ』 ……の名前を持ってきたドラゴンクエストのモンスター「マタンゴ」 ……の名前をさらに使った遊戯王オフィシャルカードゲームのモンスターである。 マタンゴ 星3/地属性/戦士族/ATK 1250/DEF 800 効果モンスター 自分のスタンバイフェイズ毎に、コントローラーに300ポイントダメージを与える。 自分のエンドフェイズに500ライフポイントを払えば、このカードのコントロールは相手に移る。 概要 見た目はキノコだが、植物族ではなく戦士族のモンスター。 色違いの《きのこマン》(星2/地/攻800/守600)はイメージ通り植物族な事もあり、意味不明な種族設定として挙げられるカードの一枚。 だが恐らく元ネタでの「人間の成れの果て」という特徴を戦士族という種族で表現したものと思われる。 戦士ってそういうものだっけ?と微妙に納得できない気もするが、遊戯王(特に黎明期)においては人型モンスターを戦士族・魔法使い族に割り振る傾向があったので、その一環だと思われる。 その理由付けすら苦しいハンバーガーやぬいぐるみよりはまだマシと言えなくもないだろう、多分。そもそもキノコは厳密には植物じゃないし… 毎ターン使用者に300ダメージを与える効果と、ライフを500払えばこのカードを相手に押し付けられる効果を持つ。 「放っておくとどんどんライフが削れちゃうよ~」「だからもっとライフを払って相手に押し付けてね~」という二者択一を強いるカード。 自分と相手の間で《マタンゴ》をドッジボールのごとく押し付けあう面白い展開を狙って作られたのだろう。 が、いかんせん遊戯王の初期ライフポイントは8000もあるので、300程度では痛くも痒くもない。 相手に押し付けた所で「よっしゃ!上級モンスターの生け贄になるやんけ!」がオチでかえって喜ばれるだけだろう。 マタンゴを使ってみよう! シンクロ・エクシーズ・リンク召喚の登場でますます立つ瀬のなくなった《マタンゴ》だが、それでも使おうとするのが決闘者というものだろう。 例えば、相手フィールド場をわざと埋めれば《封魔一閃》を発動するための条件を満たしにいける。 《御前試合》などのロック効果と併用して、このカードのバーン効果でじわじわと相手にダメージを与えるという戦術もできる。 他にも連続攻撃+貫通効果を持つモンスターを組み合わせることにより大きなダメージを与えることも可能である。 《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》とうまく組み合わせれば、相手にモンスターを召喚・特殊召喚・セットするのをためらわせことも出来るかもしれない。 が、どれも実現は難しい。 上記のコンボを決めるにもコントロールが移るのは自分のエンドフェイズ。 なので次の自分のターンが来る前にコストとして利用されて場から離されるのは必至だろう。 また仮に生き残っても、相手が同じように効果を使えばこちらの場に舞い戻ってきてしまう。 正直な所、このカードは玄人向けのレベルを遥かに通り越したクズカードと言える。 ……そう、誰もが思っていた。 だが、我々は不動遊星のこの言葉を忘れていた。 どんなカードでも存在する以上、必要とされる力がある。 クズの一言でカードを否定するあんたに、デュエリストを名乗る資格などない! 2022年秋。誰も予想だにしなかった事態が発生する。 この時、環境では【クシャトリラ】というテーマが猛威を振るっていた。 詳細な説明は当該項目に任せるが、これは「自分フィールドにモンスターが居ない時」に出せるモンスターを起点に、すげえつええ効果を発揮するテーマだと思って頂ければよろしい。 遊戯王は基本的に先攻有利なゲームだ。先攻プレイヤーは初手でできるだけ有利な体勢を築き、後攻にターンを回す。 だが、後攻1ターン目の後攻プレイヤーのフィールドは当然モンスターが存在しない。 そこから「クシャトリラ」のすげえつええモンスターが出てきてすげえつええ効果を使って逆転してくる事に、多くのプレイヤーは悩まされていた。 そして1人の決闘者が、誰もが考えに至らなかった恐るべき対策を思いついた。 決闘者「相手にすげえつええ効果でボコボコにされる前にマタンゴを送りつければ良いじゃない。」 先攻1ターン目に《マタンゴ》を相手に送りつける 「自分フィールドにモンスターが居ない時」に出せるモンスターが、すげえつええ効果を使ってくる。 ならば相手に雑魚モンスターを送りつけて、「自分フィールドにモンスターが居る」状態にしてやればいいのだ。 そこで白羽の矢が立ったのが《マタンゴ》。 かくして《マタンゴ》は【クシャトリラ】ミラーマッチ対策を想定した対策カードとして注目を集めた。 《マタンゴ》を送りつけられると、以下のような影響が発生する。 フィールドにモンスターが存在する状態になるため、「自分フィールドにモンスターが居ない時」に特殊召喚可能な《クシャトリラ・フェンリル》や《クシャトリラ・ユニコーン》を特殊召喚できない。それぞれフィールドに居る時に前者は「クシャトリラ」モンスター、後者は「クシャトリラ」魔法カードをサーチするすげえつええ効果を持つ。それが使えなくなるため、この時点で展開の起点を潰されている。 一応《マタンゴ》を自身の効果で送り返す事も可能だが、そのタイミングはエンドフェイズなのでターンが終わってしまう。よって《マタンゴ》を返品した後に上記の《クシャトリラ・フェンリル》達を出す事はできない。 【クシャトリラ】に限らないが、《無限泡影》や《拮抗勝負》《ライトニング・ストーム》などの「自分フィールドにカードが無いこと」を条件にした流行りのカードを抑制できる。 もちろん遊戯王の長い歴史の中では、《マタンゴ》と同様相手に送り付けられるカードは《夢幻崩界イヴリース》を始め数多く存在する。 だが、《マタンゴ》には他の選択肢にはない利点があった。 《マタンゴ》はスタンバイフェイズ時にダメージ効果が強制的に発動するので、自分の《クシャトリラ・ユニコーン》の効果(*1)のトリガーにできる。 外見に反して戦士族である。自分の立場では、《増援》などのサポートカードを【クシャトリラ】の主力の1体で戦士族の《クシャトリラ・ライズハート》と共有できる。 相手の立場では、《クシャトリラ・ライズハート》と同じ戦士族なせいで《空牙団の懐剣 ドナ》のリンク素材として処分できない。《空牙団の懐剣 ドナ》は自爆して自分フィールドにモンスターが居ない状況を作れるカードなのだが、違う種族のモンスター2体を素材にしないと出せない。他のリンクモンスターを経由して《空牙団の懐剣 ドナ》に繋げようにも《マタンゴ》を素材に出来るリンク1はメインフェイズ2にしか出せない《副話術士クララ ルーシカ》のみ。《マタンゴ》1体の処理のためだけにバトルフェイズ放棄は痛すぎる。何かしら出せる前提なら、リンク2だが効果による蘇生(*2)でリンク2or3に繋げられる《崔嵬の地霊使いアウス》がいる。しかし、結局のところ、こういった保険のカードは先に《クシャトリラ・ユニコーン》や《No.89 電脳獣ディアブロシス》で除外される恐れがある。 レベル3であり、レベル4の《クシャトリラ・ライズハート》とレベルが異なるため、ランク4のエクシーズ素材にできない。 地属性なので、光・闇属性メタの「ビーステッド」の特殊召喚のエサにならない。 特殊召喚を挟まないので、《増殖するG》などの特殊召喚メタに強い。 仮に《マタンゴ》を送り返されても、自分も再び効果を使用すればまた相手の動きを封じることが可能。それこそカードのドッジボール 相手に嫌がらせで300、送り返しも含めたら800ものダメージを与えられる。(*3) …と送り付けること前提で見れば【クシャトリラ】限定メタとしては驚くほど完璧な性能である。そのためこのカードは大注目を浴びたのだ。 同時に遥か昔の、見向きもされなかったこのカードの予想外の活躍には多くのプレイヤーも驚く他無かった。 それも登場当時の最初期ですらあまり強くないとまで言われた奴が、である。古参プレイヤーにとってはにわかには信じがたい未来だろう。 スタン落ちがない遊戯王であるからこそ日の目を見たカードと言えよう。 現状では対【クシャトリラ】の部分ばかりが注目されており、それはつまるところ長い活躍にはならないことを意味している。 そしてこれに前後して【クシャトリラ】と環境を二分していた【ティアラメンツ】が【クシャトリラ】対策を組み込んでシェアを伸ばし始め、【クシャトリラ】が環境トップから陥落して【クシャトリラ】ミラーが起こりにくくなってしまったため、《マタンゴ》が活躍する機会がなくなってしまった。 しかし、自分から相手に押しかけるモンスターの中では意外と運用が簡単なことを生かした、別の使い道が考案される日もいつか来るのかもしれない。 そしてそれ以上に、今回のこの注目は今評価されていないカードたちを勇気づけることに繋がっている。 カードプールの変化でオキニのカードがパワーアップすることを夢見ておくのも良いだろう。 収録パック 初登場は「Vol.7」。後に「鋼鉄の襲撃者~METAL RAIDERS~」で再録。 しばらくして「DUELIST LEGACY Volume.4」でも再び再録された。 しかし、「DUELIST LEGACY」シリーズを再編した「BEGINNERS EDITION」シリーズには入れてもらえず、現在は絶版。 ただこのような「環境の変化でいきなり需要が生まれたカード」はトーナメントパックで再録されるケースがよくあるため、希望はあると言える。 原作及びアニメ 登場しない。 そもそも原作出身の《きのこマン》の色を変えたモンスターが《マタンゴ》である。 ゲーム ●下級モンスターの攻撃力が1350までのDM4では主力モンスターとして活躍する。いやぁ、ホントに良かったね! ゲーム内のテキストによれば《きのこマン》が進化した姿らしい。 ●『タッグフォース』シリーズではこのカードが入ったデッキを使う佐藤謙羊(KENYoU)という名前のデュエリストが登場した。 このカードと同じようにコントロールの変更に関係するカードが入ったデッキを使う。 デッキ名は『キノコマン』。まんまである。 効果とデッキ名のインパクトからタッグフォースをプレイして《マタンゴ》を初めて知った人も多いのではないだろうか。 ライフポイントを500払えば項目を追記・修正できる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ おらっクシャトリラめ、マタンゴ喰えおらっ! -- 名無しさん (2022-11-03 16 37 02) >アルミラリンクリ蜘蛛アニマ全部非対応 この部分に多くのプレイヤーが気づいたから、クシャトリラがいなくなっても使われる可能性あるか? -- 名無しさん (2022-11-03 18 29 24) ↑6 記事内にも書いてるけどクシャトリラ・ユニコーンのEXデッキ破壊のトリガーにできるからミラーマッチじゃなくても活用できる。 -- 名無しさん (2022-11-03 19 20 21) クシャトリラ「マタンゴ鬼つええ!クシャトリラ全員ぶっ殺していこうぜ!」 -- 名無しさん (2022-11-03 20 32 09) ↑2 「場を空にしないと動けないテーマ」が相手だから処理しにくいけど、そうじゃなければ通常召喚からリンク2にされるだけじゃね -- 名無しさん (2022-11-03 20 41 51) シンクロ召喚実装時に注目されまくった精神操作やレスキューキャットみたいな注目のされっぷりは草生えるよ。今後どういう一見使えなさそうなカードが活躍して注目されるのか楽しみでならないな -- 名無しさん (2022-11-03 20 49 02) ↑3むしろユニコーンが誘発できることが最大の肝感あるんだよな -- 名無しさん (2022-11-03 20 49 52) 昔の版だと遊星ですら匙を投げていたのに、分からないもんだねぇ。次はダークキメラが環境入りかな(適当) -- 名無しさん (2022-11-04 08 20 14) クシャトリラ登場前はこの項目にどんなことが書かれていたんだろう。すごい気になる。 -- 名無しさん (2022-11-04 16 57 02) ↑4 その2枚は汎用カードにまでのし上がったのに対し、これは特定のデッキに対して特定の点でメタになるという局所的な使われ方だからちょっと違う例かな -- 名無しさん (2022-11-04 17 17 06) 対策自体は容易だけど、そのためにある程度の枠を割かないといけないってだけでもうお仕事してるようなものだからなぁ -- 名無しさん (2022-11-04 20 30 42) ぶっ刺さり方をとか経緯を他の遊戯王カードで例えようしても思いつかんな -- 名無しさん (2022-11-04 20 43 44) レベル・属性・種族・攻撃力・効果が全て噛み合った芸術的な刺さり方してるからな…むしろマタンゴがこの手のシルバーバレットの代表例になるかもしれん -- 名無しさん (2022-11-04 20 55 29) 令和の環境デッキのメタカードが20年前に存在してたとか笑うしかない -- 名無しさん (2022-11-04 21 11 16) クシャトリラ対策でありつつ効果のトリガーにもなるの原作のデビルズサンチュアリみたいだな -- 名無しさん (2022-11-04 23 54 38) まさかマタンゴが遊戯王の歴史に名を刻む事になろうとはな…… -- 名無しさん (2022-11-05 02 44 44) 10年前にこの記事を作成した人は、何を思ってこの記事を作成したのだろうか? 元気にしてるのなら、訊いてみたいなぁ。 -- 名無しさん (2022-11-05 04 07 23) クシャトリラ「MA☆TTE!!」 -- 名無しさん (2022-11-05 08 26 50) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-11-05 18 33 07) 遊戯王のインフレで自分フィールドにモンスターがいない場合に発動できる強力な効果と、相手のモンスター効果に反応して発動できる強力な効果が増えつつあるので今後もマタンゴの出番はあるかもしれない、見つけた人えらいわ -- 名無しさん (2022-11-06 19 31 26) 現状残念ながら本格的に大会レベルではサイド採用すら厳しいけど、古いカードが環境で役立つことがあるというのはロマンだよね。 -- 名無しさん (2022-11-07 05 40 36) 因みにオチとしてこれを使った人曰く先行で事故った時にダメ押しでマタンゴを使った所相手が深淵パンクで逆に利用されて負けて試合もあったらしい。何も考えずに取り敢えずマタンゴを送りつけるとデッキによっては塩を、嫌キノコを送る羽目になるからそういう意味でも扱いが難しいがハマれば強いカードだ -- 名無しさん (2022-11-07 15 00 15) 決闘者じゃないけどこういう歴史の闇に埋もれた人材が発掘される話めちゃめちゃ好きだわ -- 名無しさん (2022-11-13 20 22 46) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-12-04 22 15 53 ティアラメンツ規制でクシャトリラがトップに立ったらいよいよ実戦投入が…と思ったらクシャも大規模規制食らったしマタンゴの時代は来ないまま終わりそうだな。まあクシャ環境なんてそんなもん来ない方がいいし、いい夢を見せてもらったと思おう。 -- (名無しさん) 2022-12-12 11 59 52 本当に彗星みたいな活躍で伝説になったな。お前のことは忘れないよ -- (名無しさん) 2022-12-13 06 14 45 過去からの刺客…その名はマタンゴ。 -- (名無しさん) 2023-01-07 17 24 37 まぐれにしたってすごいね。まあ多分今後クシャみたいな自分フィールドが空前提のテーマは送り付け対策実装してきそうだけど。 -- (名無しさん) 2023-01-07 17 38 04 クシャミラーで決まると本当に気持ちいいなこいつ… -- (名無しさん) 2023-10-18 10 06 17 実際は大して役に立たないし使われてないっていう。便所ワンキルと同じ程度の過度に誇張された話でしか無い -- (名無しさん) 2023-12-08 22 35 15 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/487.html
遊戯王/デッキ/次元アルカナフォース 2008-06-30 【使い方】 ゲームから除外したアルカナフォースを大量展開し、「光の結界」の効果で全て表の効果を得る事を目的としたデッキ。 採用するモンスターも今後のアルカナフォース次第で幾らでも変わっていくと思われ。 【主要カード】 「アルカナフォース0(ゼロ)-THE FOOL(ザ・フール)」 光属性・★1・ATK0/DEF0 【天使族・効果】このカードは戦闘によっては破壊されない。このカードは守備表示にする事ができない。このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:このカードを対象にする自分の魔法・罠・効果モンスターの効果を無効にし破壊する。 ●裏:このカードを対象にする相手の魔法・罠・効果モンスターの効果を無効にし破壊する。 裏側守備表示で通常召喚し壁として使用。 「アルカナフォースI(ワン)-THE MAGICIAN(ザ・マジシャン)」 光属性・★4・ATK1100/DEF1100 【天使族・効果】このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:魔法カードが発動された時、そのターンのエンドフェイズ時までこのカードの元々の攻撃力は倍になる。 ●裏:魔法カードが発動する度に相手は500ライフポイント回復する。 表の効果を「アルカナコール」で他のアルカナフォースに付与すると強いが、 そのままでは大量展開するには少々力不足か。 「アルカナフォースIV(フォー)-THE EMPEROR(ジ・エンペラー)」 光属性・★4・ATK1400/DEF1400 【天使族・効果】このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:自分フィールド上に表側表示で存在する「アルカナフォース」と名のついたモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。 ●裏:自分フィールド上に表側表示で存在する「アルカナフォース」と名のついたモンスターの攻撃力は500ポイントダウンする。 攻撃力500アップ効果も3体並べば1500アップとかなりの数値となる。 「アルカナフォースVI(シックス)-THE LOVERS(ザ・ラバーズ)」 光属性・★4・ATK1600/DEF1600 【天使族・効果】このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:「アルカナフォース」と名のついたモンスターを生け贄召喚する場合、このモンスター1体で2体分の生け贄とする事ができる。 ●裏:「アルカナフォース」と名のついたモンスターを生け贄召喚する事はできない。 余り効果に魅力の無いアルカナフォースだが、裏の効果は殆ど無視して良い様なものなので、使い易いといえば使い易い。 「アルカナフォースVII(セブン)-THE CHARIOT(ザ・チャリオット)」 光属性・★4・ATK1700/DEF1700 【天使族・効果】このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、そのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 ●裏:このカードのコントロールを相手に移す。 「アルカナフォースIV-THE EMPEROR」と共に展開したいモンスター。補正が加われば戦闘破壊には十分な攻撃力となる。 「アルカナフォースXIV(フォーティーン)-TEMPERANCE(テンパランス)」 光属性・★6・ATK2400/DEF2400 【天使族・効果】手札からこのカードを捨てる事で、自分が受ける戦闘ダメージを1度だけ0にする。 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:自分が受ける戦闘ダメージは半分になる。 ●裏:相手が受ける戦闘ダメージは半分になる。 キーカードまでの場繋ぎになり、大量展開しても元々の攻守が高い優良アルカナフォース。 「アルカナフォースXVIII(エイティーン)-THE MOON(ザ・ムーン)」 光属性・★7・ATK2800/DEF2800 【天使族・効果】このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:自分のスタンバイフェイズ時に自分フィールド上に「ムーントークン」(天使族・光・星1・攻/守0)を1体特殊召喚する事ができる。 ●裏:自分のエンドフェイズ時に1度だけ、自分フィールド上のモンスター1体を選択し、そのモンスターのコントロールを相手に移す。 攻守2800は頼もしいが、それなら「アルカナフォースXXI-THE WORLD」が存在する。 表の効果は「奇跡の光臨」で特殊召喚した場合くらいが有効に働くか。 「アルカナフォースXXI(トゥエンティーワン)-THE WORLD(ザ・ワールド)」 光属性・★8・ATK3100/DEF3100 【天使族・効果】このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、コイントスを1回行い以下の効果を得る。 ●表:自分のエンドフェイズ時に自分フィールド上に存在するモンスター2体を墓地へ送る事で次の相手ターンをスキップする。 ●裏:相手のドローフェイズ時に相手の墓地の一番上のカード1枚を相手の手札に加える。 大量展開すればターンスキップ効果は問題なく使用できる。 「異次元からの帰還」で特殊召喚した場合、エンドフェイズ時に除外されるので裏の効果になっても問題としない。 「アルカナコール」 通常罠 【効果】自分フィールド上に表側表示で存在する「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。墓地に存在する「アルカナフォース」と名のついたモンスター1体をゲームから除外する。 エンドフェイズ時まで、選択したモンスターがコイントスによって得た効果は、ゲームから除外したモンスターがコイントスによって得る効果と同じ効果になる。 「放浪の勇者 フリード」 光属性・★4・ATK1700/DEF1200 【戦士族・効果】自分の墓地の光属性モンスター2体をゲームから除外する事で、 このカードより攻撃力の高いフィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を破壊する。この効果は1ターンに1度しか使用できない。 「神聖なる魂(ホーリーシャイン・ソウル)」 光属性・★6・ATK2000/DEF1800 【天使族・効果】このカードは通常召喚できない。自分の墓地の光属性モンスター2体をゲームから除外して特殊召喚する。 このカードがフィールド上に存在する限り、相手のバトルフェイズ中のみ全ての相手モンスターの攻撃力は300ポイントダウンする。 「魂を喰らう者 バズー」 地属性・★4・ATK1600/DEF900 【獣族・効果】自分の墓地のモンスターを3枚までゲームから除外する事ができる。除外したカード1枚につき、相手ターン終了時までこのカードの攻撃力は300ポイントアップする。この効果は自分のターンに1度しか使えない。 アルカナフォースを除外するための3体。 モンスター破壊効果を持つ「放浪の勇者 フリード」は3枚確定。 「神聖なる魂」はアドバンテージを稼ぐのには向かないが、相手モンスターを弱体化させ、正規特殊召喚後は「奇跡の光臨」で特殊召喚可能。 「魂を喰らう者 バズー」は単独で攻撃力2500のアタッカーになれるが、「オネスト」「奇跡の光臨」の効果外。 「洗脳解除(せんのうかいじょ)」 永続罠 【効果】このカードがフィールド上に存在する限り、自分と相手のフィールド上に存在する全てのモンスターのコントロールは、元々の持ち主に戻る。 「アルカナフォースVII-THE CHARIOT」「アルカナフォースXVIII-THE MOON」のコントロール変更デメリットを回避できる。 ただ「アルカナフォースVII-THE CHARIOT」の表の効果で特殊召喚したモンスターのコントロールも相手に戻ってしまう点には注意。 「次元融合」 通常魔法 【効果】2000ライフポイントを払う。お互いに除外されたモンスターをそれぞれのフィールド上に可能な限り特殊召喚する。 「異次元からの帰還」 通常罠 【効果】ライフポイントを半分払う。ゲームから除外されている自分のモンスターを可能な限り自分フィールド上に特殊召喚する。 エンドフェイズ時、この効果によって特殊召喚されたモンスターを全てゲームから除外する。 大量展開の2枚。 「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」 炎属性・★8・ATK3000/DEF2500 【悪魔族・効果】このカードを手札から出す場合、相手フィールド上のモンスター2体を生け贄に捧げて相手フィールド上に特殊召喚しなければならない。 このカードはコントローラーのスタンバイフェイズ毎に、コントローラーに1000ポイントのダメージを与える。 このモンスターを特殊召喚する場合、このターン通常召喚はできない。 「トーチ・ゴーレム」 闇属性・★8・ATK3000/DEF300 【悪魔族・効果】このカードは通常召喚できない。このカードを手札から出す場合、自分フィールド上に「トーチトークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守0) を2体攻撃表示で特殊召喚し、相手フィールド上にこのカードを特殊召喚しなければならない。 このカードを特殊召喚する場合、このターン通常召喚はできない。 「洗脳解除」を使うなら共に採用できる2体。 「オネスト」の効果を得た表効果時の「アルカナフォースVII-THE CHARIOT」でコントロールを得る事も可能。 「ヘル・テンペスト」 速攻魔法 【効果】3000ポイント以上の戦闘ダメージを受けた時に発動することができる。お互いのデッキと墓地のモンスターを全てゲームから除外する。 「トーチ・ゴーレム」「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」を採用するなら、除外を行う戦法上このカードも検討できる。 戦闘耐性付きで攻撃力0のアルカナフォース「アルカナフォース0-THE FOOL」が存在する為、発動条件を満たす機会も少なくない。 【デッキ:40枚】 【モンスター(19)】 「アルカナフォース0-THE FOOL」×3 「アルカナフォースIV-THE EMPEROR」×3 「アルカナフォースVII-THE CHARIOT」×1 「アルカナフォースXIV-TEMPERANCE」×2 「アルカナフォースXXI-THE WORLD」×2 「オネスト」×3 「神聖なる魂」×2 「放浪の勇者 フリード」×3 「魂を喰らう者 バズー」×1 【魔法(11)】 「光の結界」×3 「テラ・フォーミング」×1 「次元融合」×1 「封印の黄金櫃」×1 「死者蘇生」×1 「早すぎた埋葬」×1 「大嵐」×1 「サイクロン」×1 「ライトニング・ボルテックス」×1 【罠(10)】 「異次元からの帰還」×3 「神の宣告」×3 「砂塵の大竜巻」×2 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「奇跡の光臨」×1 初出構築日:2008/04/14 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4815.html
登録日:2012/10/30(火) 19 29 04 更新日:2022/09/07 Wed 19 45 42NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 シンクロ シンクロモンスター デュエルディスク特典カード バーン ブラッド・メフィスト ボルガー リアルダメージ 効果ダメージ 悪魔族 星8 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 闇属性 心の闇より生まれし者、今、魂と引き替えに降臨するがいい! シンクロ召喚! 脈動せよ、ブラッド・メフィスト!! ブラッド・メフィストとは遊戯王OCGにおけるシンクロモンスターの一体である。 ●目次 カードテキスト 解説メフィストさんの活用法 アニメでのメフィストさん カードテキスト ブラッド・メフィスト ☆8/闇属性/悪魔族 ATK2800 DEF1300 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 相手のスタンバイフェイズ時、相手フィールド上に存在するカード1枚につき相手ライフに300ポイントダメージを与える事ができる。 また、相手が魔法・罠カードをセットした時、相手ライフに300ポイントダメージを与える。 解説 ではこのカードについて解説していこう。 まず、このカードは二種類のバーン効果を持っている。 第一の効果は相手のカード数ほどダメージを与える、というもの。 相手依存の効果なので、大ダメージを狙うには「魔封じの芳香」「おじゃまトリオ」「心鎮壷」などで相手フィールドにカードを溜める工夫が必要。 300ポイントと聞いて微量とは思うかもしれないが、大量展開を得意とするデッキには、フィールドが埋まりやすいのでかなりのダメージは期待できる。 第二の効果は相手が魔法・罠セット時に300ポイントダメージを与えるもの。 前述の「魔封じの芳香」との相性はバッチリで、相手の動きを封じながらライフをガリガリ削れる。 セットされた後に「心鎮壷」を使い、第一の効果に繋げられるのも強みだろうか? ダメージを気にせずセットをしてくる相手も居るが、元々地味なバーンダメージがこのカードの強みなので気にしないでいいだろう。 また、エクストラデッキから召喚されるバーン効果持ちにはガガガガンマンというライバルがいる。 汎用性ではこちらが劣るものの、属性や種族はおろかカードの種類まで違うので差別化は容易だといえる。 そして、このカードは星8のシンクロモンスターである。 シンクロ素材に指定は無いものの同条件で召喚できるモンスターには、蟹の嫁や鉄屑龍など強力なものが多い。 決してこのカードが弱い訳では無いのだが、ライバルたちが強すぎていまいちな評価をされがちなのである。 さらに、同じデュエルディスク 遊星Ver.に収録された他のシンクロモンスター達が、 優秀な効果を持ち、ジャンク・シンクロンでお父さんを釣ればポンと出てくるレベル5シンクロ、「氷結のフィッツジェラルド」 癖は有るがHERO等の魔法・罠軸のデッキにはデッキ破壊効果が刺さる「漆黒のズムウォルト」 などといった強力なカードだったため、影の薄さに拍車をかけている。 そこ、メフィストさんがおまけとか言うな、バーンすっぞ! メフィストさんの活用法 元々闇属性・悪魔族とサポートを受けやすいので、しっかり使いこなせばエース級モンスターとなり得る可能性を持つ。 特に2800という高めな攻撃力とバーン効果を持つので、シンクロギミックを入れた「ビートバーン」では採用の価値あり。 変わったところでは悪魔族なのでダーク・ガイアの素材になれる利点も有る。 さらに悪魔族のシンクロモンスターは貴重なため、悪魔族統一デッキ等では出番がある。 ……まあ、それでも同レベル枠には攻撃力が100上の魔轟神ヴァルキュルス、一つ下の星7枠には同攻撃力でシンクロ封じの効果を持つブラック・ハイランダーがいたりするのだが、両者共シンクロ素材に縛りがあるため、出しやすさの点ではメフィストさんが勝っている。 アニメでのメフィストさん 遊戯王5D s94、95話にて登場。 デュエルで発生した衝撃をリアルダメージにして相手に与えるため、製造が中止された経歴を持つ危険なカード。 どこかおかしいが遊戯王ではよくあること。 クロウ・ホーガンの旧友ボルガーが、彼らの仲間であるピアスンとのデュエルで使用。 BF使いのピアスンに勝利し、そのまま彼をなんと殺害してしまった。 メフィストさんマジ悪魔。 その後クロウ戦でも使用し、バーンしまくったりアームズウィングを戦闘破壊したりしたが自身の効果を利用されブラックフェザー・ドラゴンとゼピュロスの無限ループコンボによって攻撃力を限界まで下げられた。 攻撃名は「カースド・ブラッド」。 追記・修正はメフィストさんでBFを倒せた方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさに、血塗られた悪魔 -- 名無しさん (2013-08-09 09 29 53) オエー!は笑った -- 名無しさん (2014-07-18 20 10 52) 名前だけ聞いた時はライバル?のパーシアスに扱いの差で遅れを取ってる地獄将軍さんのリメイクモンスターと期待してたのに無関係とは -- 名無しさん (2016-08-19 19 42 41) リアルに影響を与えるという意味ではチーム・カタストロフがイリアステルから貰った闇のカードに類似してるが…!? -- 名無しさん (2019-10-08 16 41 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/47.html
遊戯王/最優秀新規カード投票-2008 2009-01-05 遊戯王デュエリストレベル認定様のアンケート板による投票結果です。 ◆2006年度へ/2007年度へ/2009年度へ/2010年度へ/2011年度へ/2012年度へ 投票受付期間:2008年12月21日~2009年1月4日27時まで実施 ~結果~ 【モンスターカード】 1位:CSOC-JP031「ゾンビキャリア」 15票 〃位:DT01-JP031「氷結界の龍 ブリューナク」 15票 3位:CSOC-JP039「ブラック・ローズ・ドラゴン」 14票 4位:LODT-JP026「裁きの龍」 12票 5位:LODT-JP001「オネスト」 11票 〃位:LODT-JP044「剣闘獣ガイザレス」 11票 〃位:CRMS-JP040「ダーク・ダイブ・ボンバー」 11票 8位:TDGS-JP042「ゴヨウ・ガーディアン」 10票 9位:PP11-JP004「馬頭鬼」 8票 〃位:DB01-JP001「スターダスト・ドラゴン/バスター」 8票 11位:TDGS-JP018「クレボンス」 5票 〃位:TDGS-JP040「スターダスト・ドラゴン」 5票 〃位:EXP1-JP031「ローンファイア・ブロッサム」 5票 14位:CRMS-JP008「BF-疾風のゲイル」 4票 15位:YSD3-JP011「ジャンク・シンクロン」 3票 〃位:LE12-JP002「ダークエンド・ドラゴン」 3票 〃位:GX06-JP002「真紅眼の飛竜」 3票 18位:CSOC-JP029「椿姫ティタニアル」 2票 〃位:DT01-JP020「X-セイバー エアベルン」 2票 〃位:VJMP-JP029「ダーク・シムルグ」 2票 〃位:VJMP-JP034「トラゴエディア」 2票 〃位:YG04-JP001「E・HERO アブソルートZero」 2票 23位:LODT-JP019「ライトロード・マジシャン ライラ」 1票 〃位:LODT-JP022「ライトロード・ハンター ライコウ」 1票 〃位:LODT-JP024「ライトロード・エンジェル ケルビム」 1票 〃位:TDGS-JP012「ジュッテ・ナイト」 1票 〃位:TDGS-JP020「サイコ・コマンダー」 1票 〃位:TDGS-JP041「レッド・デーモンズ・ドラゴン」 1票 〃位:CRMS-JP006「ツイン・ブレイカー」 1票 〃位:CRMS-JP015「ブラック・ボンバー」 1票 〃位:EXP1-JP023「ダーク・グレファー」 1票 〃位:EXP1-JP024「堕天使ゼラート」 1票 〃位:EXP1-JP030「マテリアルドラゴン」 1票 〃位:DT01-JP012「氷結界の術者」 1票 〃位:DT01-JP015「霞の谷の戦士」 1票 〃位:DT01-JP018「ガード・オブ・フレムベル」 1票 〃位:DT01-JP035「A・O・J カタストル」 1票 〃位:DT03-JP029「ワーム・リンクス」 1票 〃位:DT04-JP029「霞の谷の巨神鳥」 1票 〃位:SD15-JP003「闇竜の黒騎士」 1票 〃位:YSD3-JP013「炎龍」 1票 〃位:PP11-JP006「アテナ」 1票 〃位:AT08-JP001「バイス・ドラゴン」 1票 【魔法カード】 1位:EXP1-JP027「闇の誘惑」 16票 2位:TDGS-JP053「緊急テレポート」 15票 3位:LODT-JP052「ソーラー・エクスチェンジ」 12票 4位:SD15-JP016「アンデットワールド」 8票 5位:TDGS-JP057「歯車街」 6票 〃位:CSOC-JP061「魔法族の里」 6票 7位:LODT-JP054「湿地草原」 2票 〃位:CSOC-JP057「増草剤」 2票 〃位:CRMS-JP055「念動収集機」 2票 10位:CSOC-JP047「薔薇の刻印」 1票 〃位:CRMS-JP057「種子弾丸」 1票 〃位:YSD3-JP021「精神同調波」 1票 〃位:PP11-JP008「神の居城-ヴァルハラ」 1票 【罠カード】 1位:TDGS-JP074「剣闘獣の戦車」 13票 2位:CRMS-JP063「バスター・モード」 10票 3位:SD15-JP030「王宮の鉄壁」 8票 〃位:YSD3-JP032「くず鉄のかかし」 8票 5位:LODT-JP063「リミット・リバース」 6票 6位:CSOC-JP079「御前試合」 5票 7位:CSOC-JP074「ポリノシス」 4票 8位:TDGS-JP078「フィッシャーチャージ」 2票 9位:LODT-JP079「サモンリミッター」 1票 〃位:CSOC-JP068「リバイバル・ギフト」 1票 〃位:CRMS-JP079「棘の壁」 1票 〃位:CRMS-JP080「惑星汚染ウイルス」 1票 〃位:DP08-JP030「リミッター・ブレイク」 1票 【最優秀シンクロモンスター】 1位:DT01-JP031「氷結界の龍 ブリューナク」 6票 2位:CRMS-JP040「ダーク・ダイブ・ボンバー」 5票 3位:CSOC-JP039「ブラック・ローズ・ドラゴン」 3票 4位:TDGS-JP042「ゴヨウ・ガーディアン」 2票 5位:TDGS-JP040「スターダスト・ドラゴン」 1票 〃位:TDGS-JP041「レッド・デーモンズ・ドラゴン」 1票 〃位:YSD3-JP041「ジャンク・ウォリアー」 1票 〃位:YSD3-JP043「ギガンテック・ファイター」 1票 投票理由 「氷結界の龍 ブリューナク」=●1キル増進。一時的とはいえ場を空にできるのは強いです。●いろいろな無限ループを作っていて、かつ単体で強いので・・・・●1キル●ワンキル横行●言わずもがな、シンクロモンスターのエース。●言わずもがな 「ダーク・ダイブ・ボンバー」=●新たな1キル要因でる時点で●どんなデッキにも入る強化版キャノンソルジャーは強すぎる。●1キル速度が異常。●強すぎますよ、あんた……●出る時期が悪かった 「ブラック・ローズ・ドラゴン」=●全破壊は強力●デッキを問わずフィールドリセットが搭載される脅威。●簡単に出てきてぶっぱして帰ってく恐ろしいヤツ。 「ゴヨウ・ガーディアン」=●攻撃力と効果。●説明不要。すげー強い(と思います)。 「スターダスト・ドラゴン」=●破壊無効はかなりいいし、イラストもかっこいい 「レッド・デーモンズ・ドラゴン」=●ドラゴン族の必須除去カード。入手も楽だった。 「ジャンク・ウォリアー」=●私が初めて出会ったシンクロモンスター。バランスも良かった。 「ギガンテック・ファイター」=●普通に戦士の主力。神がかった攻撃力を見せてくれます。 【最も気に入ったイラストのカード】 1位:LODT-JP026「裁きの龍」 3票 〃位:TDGS-JP040「スターダスト・ドラゴン」 3票 〃位:CSOC-JP039「ブラック・ローズ・ドラゴン」 3票 4位:TDGS-JP012「ジュッテ・ナイト」 1票 〃位:TDGS-JP015「ゴロゴル」 1票 〃位:CSOC-JP029「椿姫ティタニアル」 1票 〃位:CRMS-JP025「黒翼の魔術師」 1票 〃位:EXP1-JP024「堕天使ゼラート」 1票 〃位:SD15-JP001「真紅眼の不死竜」 1票 〃位:SD15-JP003「闇竜の黒騎士」 1票 〃位:LE12-JP001「ライトエンド・ドラゴン」 1票 〃位:GX06-JP002「真紅眼の飛竜」 1票 〃位:VJMP-JP037「オベリスクの巨神兵」 1票 投票理由 「裁きの龍」=●後光が差す龍がカッコ悪いわけないですw●かっこいい。●色とアングルが大変好みです。 「スターダスト・ドラゴン」=●ホログラフィックが最も似合うカード(個人的に●さすが主人公のエースカード。周りの星も綺麗です!●スリムでいかにもドラゴンって感じだから。 「ブラック・ローズ・ドラゴン」=●赤いのがまじでかっこいい●こりゃ惚れた●めっちゃ綺麗でかっこいい。見ているだけでも結構飽きない。 「ジュッテ・ナイト」=●見た目に理由を求められても困る節が(ry 「ゴロゴル」=●この手抜きっぽさがいいw 「椿姫ティタニアル」=●言わずもがな。 「黒翼の魔術師」=●ファンになった人も多いはずwスーレアで出して欲しいw 「堕天使ゼラート」=●あの刃の光具合が神 まあ米シクのほうが好きですが(笑 「真紅眼の不死竜」=●体中に走る線が美しく、闇龍並にかっこよかった。 「闇竜の黒騎士」=●角度が良いです。竜の欠けた感じも素敵^^結構エンディミオンも好きですが。 「ライトエンド・ドラゴン」=●神々しいですね 「真紅眼の飛竜」=●今年は好みの女性モンスターがいなかった…と思う。 「オベリスクの巨神兵」=●神fだから・・・ 【貴方のデュエルに最も影響を与えたカード】 1位:CSOC-JP031「ゾンビキャリア」 3票 2位:LODT-JP026「裁きの龍」 2票 〃位:TDGS-JP053「緊急テレポート」 2票 4位:LODT-JP044「剣闘獣ガイザレス」 1票 〃位:TDGS-JP042「ゴヨウ・ガーディアン」 1票 〃位:CSOC-JP061「魔法族の里」 1票 〃位:CRMS-JP008「BF-疾風のゲイル」 1票 〃位:DT03-JP029「ワーム・リンクス」 1票 〃位:PP11-JP008「神の居城-ヴァルハラ」 1票 〃位:GX06-JP002「真紅眼の飛竜」 1票 〃位:WJMP-JP011「ウィクトーリア」 1票 〃位:VJMP-JP029「ダーク・シムルグ」 1票 〃位:VJMP-JP037「オベリスクの巨神兵」 1票 投票理由 「ゾンビキャリア」=●過労死w●オーム1キル、シンクロアンデ…自分も使ってるのですが、やはり凶悪すぎる…。●制限改定まで大会は出たくありません。 「裁きの龍」=●ライロを使うので、1発で全て吹き飛ばす能力は凄まじいですね。●ダムドと同じく長々お世話になっています 「緊急テレポート」=●次元帝の新たな力。●用途ありすぎw 「剣闘獣ガイザレス」=●剣闘使ってたので。 「ゴヨウ・ガーディアン」=●こわれすぎワロタ 「魔法族の里」=●デッキの構築意欲を誘ういいカードでした。 「BF-疾風のゲイル」=●壊れww 「ワーム・リンクス」=●爆風ロケットで心理戦楽しませていただきました。 「神の居城-ヴァルハラ」=●最上級天使を安心して使えるようになりました。 「真紅眼の飛竜」=●元々真紅眼デッキを使ってたので 「ウィクトーリア」=●友人のサイドに必ず入ってますwww天使では3積みとか死ぬorz 「ダーク・シムルグ」=●霞戦士+ボルト→ブリュ 霞とボルト除外→闇シムルグ登場!の流れが非常に強力でした。ブリュが強いから・・・って事もありますが^^; 「オベリスクの巨神兵」=●俺が次元を使うようになったのもこいつの影響です。 投票に参加して下さいました【遊戯王デュエリストレベル認定の方々】 焔の木の実さん、レジスタンさん、CHAOSさん、クロウさん、エグゾディアさん、翡翠さん、トクメーさん、獣英雄@元バブーンンさん、うっとうしい蛇さん、 ゲボさん、車輪さん、マグナドラゴさん、ロビンさん、名無しの一歩さん、ブリュさん、闇沢 雄さん、闇さん、ミスティックさん、二人三脚ゾンビさん、 どうも有難う御座いました。 △投票について▽ 『ANNIVERSARY PACK』は先行販売のため「柴戦士タロ」は投票対象外。 デュエルで使用できないカードや日本未発売のカードは投票対象外。 受付期間中であれば自分の投票用紙の修正OK。 投票Bは他の項目で挙げたカードと重複してもOK。 投票用紙 ■投票A■ 【モンスターカード(10枚まで投票可能)】 / / / / / / / / / 【魔法カード(5枚まで投票可能)】 / / / / 【罠カード(5枚まで投票可能)】 / / / / ■投票B■ 【最優秀シンクロモンスター(1枚のみ投票可能)】 /理由= 【最も気に入ったイラストのカード(1枚のみ投票可能)】 /理由= 【貴方のデュエルに最も影響を与えたカード(1枚のみ投票可能)】 /理由= 投票対象カード 【パック】 『LIGHT OF DESTRUCTION』 ・『THE DUELIST GENESIS』 『CROSSROADS OF CHAOS 』 ・『CRIMSON CRISIS』 『デュエリストパック-遊星編-』 「マッシブ・ウォリアー」「チューニング・サポーター」「アームズ・エイド」「ギブ&テイク」「リミッター・ブレイク」 『EXTRA PACK』 ※「六武衆の師範」「ヴォルカニック・ロケット」「デュアル・サモナー」の3枚は投票対象外。 【デッキ】 『STARTER DECK 2008』 「チューン・ウォリアー」「ウォーター・スピリット」「ロードランナー」「ジャンク・シンクロン」「スピード・ウォリアー」 「炎龍」「マジカルフィシアリスト」「シンクロ・ヒーロー」「精神同調波」「コモンメンタルワールド」 「くず鉄のかかし」「ミニチュアライズ」「ジャンク・ウォリアー」「大地の騎士ガイアナイト」「ギガンテック・ファイター」 『ストラクチャーデッキ-アンデットワールド-』 「真紅眼の不死竜」「邪神機-獄炎」「闇竜の黒騎士」「アンデットワールド」「王宮の鉄壁」 『ストラクチャーデッキ-ロード・オブ・マジシャン-』 「神聖魔導王 エンディミオン」「聖なる解呪師」「魔導騎士 ディフェンダー」「魔法都市エンディミオン」「魔力掌握」 【DUEL TERMINAL】※新規カードのみ投票対象。 『-シンクロ覚醒!!-』 ・『-ワームの侵攻!!-』 『-反撃のジャスティス!!-』 ・『-魔轟神復活!!-』 【限定パック】 『PREMIUM PACK 11』(JUMP SHOPでの発売が2008年2月1日~のため) 「E・HERO ボルテック」「シャトルロイド」「ネイビィロイド」「馬頭鬼」 「邪龍アナンタ」「アテナ」「ヘカテリス」「神の居城-ヴァルハラ」 『LIMITED EDITION 12』 「ライトエンド・ドラゴン」「ダークエンド・ドラゴン」「カオスエンドマスター」「混沌球体」 『LIMITED EDITION 13』 「ジェネクス・ニュートロン」「A・O・J サイクロン・クリエイター」「魔轟神レイヴン」 『LIMITED EDITION 14』 「創世竜」「E・HERO アイスエッジ」「氷の女王」「酒呑童子」 【ゲームソフト】 「星見獣ガリス」「真紅眼の飛竜」「ダークネス・デストロイヤー」 【書籍】 「ダーク・シムルグ」「獣神機王バルバロスUr」「神機王ウル」「赤鬼」「トラゴエディア」「火車」「E・HERO ガイア」 「オベリスクの巨神兵」「白夜の女王」「神禽王アレクトール」「ハネクリボー LV9」「E・HERO アブソルートZero」 「ウィクトーリア」「ネオス・ワイズマン」「E・HERO ゴッド・ネオス」「超魔神イド」「バイオレット・ウィッチ」 【プロモ(+デュエリストボックス)】 「スターダスト・ドラゴン/バスター」「シールド・ウィング」「バイス・ドラゴン」 「スノーマンイーター」「ラッコアラ」「おジャマ・レッド」「おジャマ・ブルー」「おジャマ・カントリー」 ◆2006年度へ/2007年度へ/2009年度へ/2010年度へ/2011年度へ/2012年度へ 『遊戯王』へ